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認知心理学特論V

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科目ナンバリング
  • G-EDU46 57223 LJ46
開講年度・開講期 2020・後期
授業形態 特論
配当学年 修士
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 火4
教員
  • 齋木 潤(人間・環境学研究科 教授)
授業の概要・目的 視覚による外界の認識の過程、特に視覚認識における注意や短期記憶の機能に焦点を当て、その研究方法論と最新の知見を解説する。行動実験を用いた研究、脳波測定研究などを取り上げる。心的現象を科学的に探求するための方法論を学ぶことにより視覚的注意に関する研究のみならず、広く視覚科学、認知科学的研究に応用できる知識を身につけることを目指す。
到達目標 正答率や反応時間を主たる指標とする行動実験のデータ解析に必要な基本的スキルを身に付ける。単に手法を学ぶのではなく、その理論的背景を理解する。
授業計画と内容 以下の予定で講義を行う。各テーマ2週程度の授業を行う。講義の進捗により若干の内容の変更がありうる。

1-2回.心理物理学的測定法
3-4回.信号検出理論の基礎
5-6回.信号検出理論の発展:強制選択と視覚探索
7-8回.信号検出理論の発展:有限状態モデルと視覚記憶
9-10回。信号検出理論の発展:弁別・同定課題と物体認識
11-12回.反応時間解析
13回.脳波測定とその解析
14回.授業内試験(問題演習)
15回.フィードバック
成績評価の方法・観点 【評価方法】
授業中に行う問題演習(75%)と、授業への出席(25%)を組み合わせて評価する。

【評価方針】到達目標について、教育学研究科の成績評価の方針に従って評価する。
履修要件 認知心理学、視覚科学の基礎を学んでいることが望ましいが必須ではない。
授業外学習(予習・復習)等 自分自身の実験データに対して使ってみる。実験を計画する際に解析も考える。
教科書
  • 特に用いない。必要な資料は準備する。
参考書等
  • 特になし