コンテンツに飛ぶ | ナビゲーションに飛ぶ

  • 日本語
  • English
 

教育史演習IIA

JA | EN

科目ナンバリング
  • G-EDU43 56433 SJ38
  • G-EDU43 56433 SJ47
開講年度・開講期 2020・前期
授業形態 課題演習
配当学年 修士
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 金5
教員
  • 駒込 武(教育学研究科 教授)
授業の概要・目的  戦争と教育の関係を考える。
 「民衆」や「庶民」と呼ばれる人々は、どのようにして戦争の担い手となったのか。戦場において何を目撃し、どのような変化を経験したのか。そのプロセスは、広い意味での「教育」にかかわっている。戦時期に生じた社会構造や価値観は「戦後」においてどのように変わり、また変わらなかったのか?
 このように戦争との関わりを通じて、教育とは何であったのか、何でありうるのか、何であってはならないのかを考える。
到達目標 ・教育問題を世界史的な視野から把握し、歴史認識をめぐる国家・地域間の対立を克服するための素養を養う。
・歴史的な資料を読解する能力を身に付ける。
授業計画と内容  今年度前期は戦争と教育にかかわる問題を考えるために、藤井忠俊の著作を読む。報告者は、同時に、藤井の参照している資料、あるいはこれに関連する資料を探し出して、それをどのように解釈すべきかを考える。
第1回 オリエンテーション
第2回~第7回 藤井忠俊『兵たちの戦争―手紙・日記・体験記を読み解く』 (朝日選書。2000年) 
第8回~第14回 藤井忠俊『「黒い霧」は晴れたか―松本清張の歴史眼』 (窓社、2006年)を読む。
第15回 フィードバック
成績評価の方法・観点 平常点…報告(50%)と授業内での発言(50%)。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 指定された文献を事前に読んでくることが「予習」としての意味を持つ。