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教育史専門講読演習

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科目ナンバリング
  • G-EDU43 56310 SJ47
  • G-EDU43 56310 SJ38
開講年度・開講期 2020・前期
授業形態 講読演習
配当学年 修士
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 火4
教員
  • VAN STEENPAAL,Niels(教育学研究科 准教授)
授業の概要・目的 江戸中期の儒者、江村北海(1713‐1788)の『授業編』を、天明3年(1783)刊行の版本で読む。本書は「童蒙ノ為」に書かれたテキストである。近世の学習の順序と方法が、和文で丁寧に説かれている。そのため江戸時代の学問学習の標準的なスタイルを知るための最適のテキストとなっている。本文は平易な和文だから、できるだけ多く読む。
到達目標 (1)近世史料(和文、漢文読み下し)が解読できる。
(2)近世学問の内容・方法・思想が説明できる。
(3)歴史を通じて現代的な問題について考えるスキルを身につける。
授業計画と内容 授業では、主題ごとに、輪番制で調べて報告(語釈・現代語訳・問題提起)してもらう。基本的に以下のスケジュールに従って進める。ただし、履修者人数に応じて、微調整することがある。
1.オリエンテーション
2.序文
3.凡例と序説
4.幼学
5.習句読
6.学書
7.読書(第1・2則)
8.読書(第3則)
9.教授
10.講経
11.講釈(第1・2則)
12.書生之学
13.講談・著書
14.蔵書・闕疑
15.学習到達度の評価
16.フィードバック
成績評価の方法・観点 【評価方法】100% 平常点(出席・準備状況など)
【評価方針】教育学部(または教育学研究科)の評価方針に従って評価する。
履修要件 三回生以上であること。また、履修者を12人に制限し、それを上回った場合、教育史概論I(近世)受講終了者を優先する。
授業外学習(予習・復習)等 テキストを読むための予習を、毎時間必要とする。
教科書
  • 教科書は使わない。資料は授業中に配布する。