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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 教育学研究科 【博士】臨床実践指導者養成コース 臨床実践ケースカンファレンスIIB

臨床実践ケースカンファレンスIIB

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科目ナンバリング
  • G-EDU51 68841 SJ46
開講年度・開講期 2020・後期
授業形態 課題演習
配当学年 博士
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 火2
教員
  • 西 見奈子(教育学研究科 准教授)
  • 日下 紀子(教育学研究科 客員准教授)
  • 高橋 靖恵(教育学研究科 教授)
授業の概要・目的 臨床実践ケースカンファレンスⅠAと連続する授業である。受講者は、心理臨床実践におけるスーパーヴィジョンに関する発表を行う。それは、スーパーヴィジョンカンファレンスと呼ばれるものである。それを通して、臨床実践指導者としての必要な実践知を体験的に学ぶことが目的である。
到達目標 臨床実践指導者として、スーパーヴィジョンの在り方を深く追究するカンファレンスとなる。従って発表者だけではなく、フロアからの討議においても自らの問題意識を明確に持って発言をしていくことが求められる。これにより、単なる聴衆としての学びではなく、参加者自身の指導者として、臨床実践能力を促進させる。
 さらに、当カンファレンスで得られた各自の発展的見解は、さまざまな学会での発表や、シンポジストとしての提言や討論、ハイレヴェルな学術研究雑誌等での発信が可能となる。
授業計画と内容 受講生が毎回ひとりずつ事例報告を行い、全員で検討することの積み重ねによって授業が成立する。
第1回 オリエンテーション 発表様式の説明、討論の方法やそのまとめについてのオリエンテーションの後担当者を決定する
第2回~第14回 スーパーヴィジョンをめぐる事例検討
第15回は、総括スーパーヴィジョンカンファレンスをめぐる総合的検討。

各発表については、各自の目的や問題意識によって工夫すること。
たとえば、個人スーパーヴィジョンを受けたこと自体を事例として発表したり、スーパーヴァイザーの体験を事例として発表したり、またライブスーパーヴィジョンなどさまざまである。
オリエンテーション時にいくつかのスタイルを紹介し、それらを適宜用いることとする。
成績評価の方法・観点 【評価方法】 
 出席と事例報告及び臨床実践指導の内容を総合して成績評価を行う。
 発表のみならず、討議への参加、発言内容なども加味する。
【評価の観点】
 本演習の目的に従って、上記の方法により担当教員で独自の観点による合議を行う。また事例発表においても、その内容に鑑みて多角的に評価を行う。
【評価方針】
到達目標について、教育学研究科の成績評価の方針に従って評価する。
履修要件 教育学研究科以外の学生は履修不可
受講は、臨床実践指導者養成プログラムの大学院生及び臨床心理学コースの大学院生で博士後期課程2回生以上の者に限る。
心理療法事例の報告が行われるため、守秘義務の遵守が厳密に求められる。
発表の方法については講座のオリエンテーションをかならず受けること。
授業外学習(予習・復習)等 同課題演習ⅠAと同様に、日々の心理臨床実践活動における深い洞察と内省が必要である。それは、本演習の発表にのみ活かしていくものではなく、臨床実践指導者としての臨床力の向上に勤めることが必要となる。