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比較教育学演習II

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科目ナンバリング
  • G-EDU49 58363 SJ47
開講年度・開講期 2020・通年
授業形態 課題演習
配当学年 修士
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 火4
教員
  • 南部 広孝(教育学研究科 教授)
  • 杉本 均(教育学研究科 教授)
授業の概要・目的  比較教育学の基本文献の読解と討議を通じて、国際化社会における教育課題について理解を深める。

 この課題演習は参加者が各自の興味・関心に基づいて選択した基本的文献の紹介や、研究テーマの構想発表・討議を通じて、問題意識を掘り下げ、意見を交換し、そのなかで研究の方法について検討・吟味することを目的としている。基本的にはテキストを指定して、その章を分担発表するが、開講時に配布する文献リストから各自の関心にしたがって発表テーマを選んでもよい。また前期の最後に論文の書き方についてのガイダンスも行う。
到達目標  国際化社会における教育課題について理解を深めるとともに、自ら関心のあるテーマや研究内容と関連させて自分の意見を述べることができるようになる。発表のしかたを身につけ、他の参加者と議論することができるようになる。
授業計画と内容  本年度は、次のものを主要文献として、日本および諸外国の教育制度ほかの状況について検討するとともに、国際比較の視点から教育のあり方を考える。
  杉村美紀編著『移動する人々と国民国家-ポスト・グローバル化時代における市民社会の変容』明石書店、2017年。
  OECD教育研究革新センター編著(斎藤里美監訳)『多様性を拓く教師教育-多文化時代の各国の取り組み』明石書店、2014年。
 第1回はオリエンテーションとし、第2回以降は参加者が指定したテキストを中心とした文献の中から関心のある章を選んで発表を行うとともに、討議を進める。報告する文献(章)と各回の報告担当は参加者の関心を考慮して決めるため、このシラバスに記載することはしない。
成績評価の方法・観点 【評価方法】
 前期・後期各1回程度の発表と授業への参加度などから評価する。発表回数が足りない場合はレポート提出を条件とすることがある。

【評価方針】
到達目標について、教育学研究科の成績評価の方針に従って評価する。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等  自分が報告を担当する回では事前に資料を準備する。報告にあたっては、担当した文献の内容のほか、自分が疑問に思ったことも主体的に調べて盛り込むようにしてもらいたい。また、報告者はもちろん、参加者全員が指定された文献をあらかじめ読んで授業に参加することが求められる。
教科書
  • 移動する人々と国民国家-ポスト・グローバル化時代における市民社会の変容, 杉村美紀編著, (明石書店), ISBN:9784750345673
  • 多様性を拓く教師教育-多文化時代の各国の取り組み, OECD教育研究革新センター編著(斎藤里美監訳), (明石書店), ISBN:9784750340531
参考書等
  • 第1回の授業時に文献リストを配布する。