コンテンツに飛ぶ | ナビゲーションに飛ぶ

  • 日本語
  • English
 
現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 教育学研究科 【修士】比較教育政策学コース 比較教育政策学専門講読演習

比較教育政策学専門講読演習

JA | EN

科目ナンバリング
  • G-EDU49 58361 SJ47
開講年度・開講期 2020・後期
授業形態 講読演習
配当学年 修士
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 金5
教員
  • 吉田 武大(非常勤講師)
授業の概要・目的  戦後日本の教育制度はアメリカの多大な影響を受けながら形成され、展開してきました。現代においても、アカウンタビリティ(Accountability)や学校を基盤とした教育経営(School-Based Management)等にみられるように、アメリカの動向から大小の影響を受けつつ、各種教育制度改革が進められています。
 本演習では、このようなアメリカにおける教育制度、とりわけ教育行政・経営の理論と実践の動向を理解することを目的としています。また、日本の教育を取り巻く背景や制度、実態を念頭に置きながら検討することで、複眼的な視点を養うこともめざします。
 これらの手がかりとして、本演習ではThomas Sergiovanni等の文献『Educational Governance and Administration』(第6版, Pearson, 2009)を取り上げ、教育の行政、経営に関わる主体(教師、校長、教育長等)、教育におけるガバナンスといったテーマについての理解を深めていきます。
到達目標 ① 授業で取り上げる文献を的確に読み、その内容を分かりやすく説明することができる。
② アメリカにおける教育制度の理論と実践の動向を理解することができる。
③ ②を前提としつつ、アメリカの教育制度を合わせ鏡として、日本における教育制度のありようについて、比較の観点から批判的に考察することができる。
授業計画と内容 第1回 イントロダクション(授業の概要、演習方法の確認、担当決め)
第2~3回 比較教育のあり方について、関連文献を読みながら確認する。
第4~14回 受講者による発表(受講者数、興味関心等に応じて担当を決定します。)
第15回 まとめ(講読演習の成果をまとめ、残された課題や疑問点について整理し、議論します。)

※フィードバックの方法については別途連絡します。
成績評価の方法・観点 【評価方法】
・担当した箇所の報告:40%
・平常点(出席を前提として、各回の議論に参加し貢献すること):30%
・最終レポート:30%

【評価方針】
到達目標について、教育学研究科の成績評価の方針に従って評価する。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 ・担当箇所の発表に当たってはあらかじめレジュメを作成します。その際、ポイントを明確にするとともに、レジュメの最後には、論点や疑問点、コメントを記述するようにします。
・自身の発表以外の時も予習を行い、内容を理解した上で質問事項を考えておきます。
・授業で興味関心を持った事項については、文献をもう一度確認するとともに、関連文献を参照する等して理解を深めていきます。
教科書
  • 授業で取り上げる文献については、コピーを配布する予定です。
参考書等
  • アメリカの現代教育改革, 松尾知明, (東信堂),