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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 教育学研究科 【修士】教育文化学コース メディア文化学研究B

メディア文化学研究B

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科目ナンバリング
  • G-EDU48 57489 SJ45
  • G-EDU48 57489 SJ47
  • G-EDU48 57489 SJ38
開講年度・開講期 2020・後期
授業形態 研究
配当学年 修士
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 月1
教員
  • 佐藤 卓己(教育学研究科 教授)
授業の概要・目的 本研究はメディア文化学領域の主要課題に関心を持つ大学院生を対象とする。特に、教育を含む説得コミュニケーションとメディア、コミュニケーションの関係を共通テーマとして考察し討議する。
 教育メディアとソーシャルキャピタルを扱った佐藤卓己『テレビ的教養―一億総博知化の系譜』(岩波現代文庫,2019 ISBN-4006003994)を素材として、参加者の報告にもとづいて参加者全体で検討する討論形式で行う。
到達目標 ・自らの問題関心と研究テーマと関わらせながら、共通テーマの探究に参加・参画することができる。
・メディア論や通信教育論の基本的な考え方や枠組について、理解できる。
・具体的な社会教育領域を事例として、学術的に議論できるようになる。
・「ラーリングアロン」の観点から、通信教育やメディア論の現状と課題を考察し、自分なりの見解を述べることができるようになる。
授業計画と内容 初回に全体的なオリエンテーションを行ったのち、2回目から14回目までは参加者の関心に応じて報告対象を振り分け、全体で討議する。15回目はフィードバックとする。
 前半は『テレビ的教養』(岩波現代文庫,2019 ISBN-4006003994)をテクストとして、①国民強化メディアの戦前と戦後、②学校放送と社会教育、③一億総白痴化論と教育テレビ、④放送大学と生涯学習社会、⑤公教育と公共放送、⑥ソーシャルキャピタルとメディア環境などを扱う。
 後半は参加者の関心に応じて、個別の報告につき討議を行う。   
成績評価の方法・観点 【評価方法】
報告内容(60%)およびディスカッションでの発言内容・出席状況など平常点(40%)を加味して評価する。

【評価方針】
到達目標について、教育学研究科の成績評価の方針に従って評価する。
履修要件 本演習の受講者は毎授業の出席、またメディア文化学研究Ⅰと合わせて受講することが求められる。
授業外学習(予習・復習)等 自らが報告するテクストはもちろん、他の報告者が取り上げるテクストについても必ず目を通して出席すること。授業後は、ディスカッションで問題となった論点について独自に探究して次回にその結果を報告すること。
教科書
  • テレビ的教養―一億総博知化の系譜, 佐藤卓己, (岩波現代文庫,2019 ), ISBN:4006003994
参考書等
  • ファシスト的公共性―総力戦体制のメディア学, 佐藤卓己, (岩波書店,2018 ), ISBN: ISBN:4000612603