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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 M362002社会学(演習)

M362002社会学(演習)

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科目ナンバリング
  • G-LET30 7M362 SJ45
開講年度・開講期 2020・通年
単位数 4 単位
授業形態 演習
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 火5
教員
  • 落合 恵美子(文学研究科 教授)
授業の概要・目的 親密圏と公共圏を対にして、その双方の変容、境界のゆらぎ、両者の関係の再編成をとらえようとする試みが、社会科学のさまざまな領域で見られるようになった。20世紀末の社会変容に伴って、従来の近代社会の基本構造となっていた公私の分離が自明性を失い、新たな社会構造が生み出されつつある現状を把握しようとする知的営為と言えよう。本演習では、親密圏/公共圏研究という新たな分野の基礎文献を読んで、理論的枠組みを共有し、その枠組みによって各々のテーマに接近する研究発表を行う。扱うテーマは、ジェンダー、福祉レジーム、労働、ケア、人間の再生産、グローバル化、構造と持続、制度とその変化、など多岐にわたり、これら以外のテーマでも柔軟に対応する。
到達目標 ①親密圏/公共圏研究という新たな分野の理論的枠組みを理解する。
②その理論的枠組みにより個々の研究テーマに接近する応用力を獲得する。
授業計画と内容 (1)導入として、親密圏/公共圏研究の理論的枠組みについて、授業担当者が講義する。(1-2回)
(2)親密圏/公共圏研究に関する基礎文献を各自が読んできて、指定された発表者が整理した論点に沿って、疑問点や異なる見方について話し合う。演習担当者が適宜解説を加える。(4-5回)
(3)親密圏/公共圏研究の枠組みによって個々のテーマに接近する研究発表を行う。(9-10回)
成績評価の方法・観点 授業での発表(全員が最低1回は発表すること) 60%
毎回の授業での積極的発言 40%(無断欠席は減点する)
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 個々のテーマに沿った研究発表を行うための準備をする。