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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 M361011社会学(特殊講義)

M361011社会学(特殊講義)

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科目ナンバリング
  • G-LET30 6M361 LJ45
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 特殊講義
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 水5
教員
  • 竹沢 泰子(人文科学研究所 教授)
授業の概要・目的 近年、移民研究、トランスナショナリズム研究、ディアスポラ研究、アジア研究などの一部が融合・発展した「トランスパシフィック研究」が注目を集めている。その背景には、グローバル経済の覇権をめぐる中国とアメリカの争い、TPPをめぐる世界的論争、北朝鮮による核の脅威とアメリカなどの対抗措置、北アメリカにおけるアジア系移民の急増などが挙げられる。
本年の授業では、移民・マイノリティとの関連で、トランスパシフィック研究の論文を講読しながら、アメリカと東アジア諸国の力関係(共犯関係を含む)、越境移民たちの経験を再考する。

到達目標 トランスパシフィックという概念を導入することによって、たとえばトランスアトランティックにおける人の移動との類似点と相違点がみえてくることを目指す。
授業計画と内容 第1週 授業概要
第2週 トランスパシフィックの定義と移民
第3週 アメリカと東アジア諸国の共犯関係(Noki Sakai and Hyon Joo Yoo)
第4週 同上
第5週 越境移民たちのネットワーク(Francoise Lionette and Shu-mei Shih)
第6週 同上
第7週 ゲスト
第8週 トランスパシフィック研究と日本人移民 (東栄一郎)
第9週 同上
第10週 トランスパシフィック研究とアジア系アメリカ人 (Lisa Lowe)
第11週 DVD 鑑賞
第12週 トランスアトランティックにおける人の移動
第13週 トランスパシフィック研究の方向性
第14週 アートに見られるトランスナショナリズム
第15週 まとめ
成績評価の方法・観点 レポート 40%
平常点・討論・提出物 40 %
発表 20%
履修要件 英語論文を読み解く力
授業外学習(予習・復習)等 授業で配付する課題論文を読んでくること。