コンテンツに飛ぶ | ナビゲーションに飛ぶ

  • 日本語
  • English
 
現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 M361001社会学(特殊講義)

M361001社会学(特殊講義)

JA | EN

科目ナンバリング
  • G-LET30 6M361 LJ45
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 特殊講義
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 金5
教員
  • 丸山 里美(文学研究科 准教授)
授業の概要・目的 本授業では、質的調査の特徴や、質的調査をめぐる現代的な課題について学ぶ。今日において質的調査を実施するには、現場で経験する政治的社会的不正義への姿勢、個人の人権やプライバシーの尊重、対象者への成果の還元、書くことの権力性への自省など、判断することを求められる倫理的態度がある。また、質的調査で得られたデータの解釈をめぐっても、異なる立場がありうる。これらの倫理的態度やデータ解釈をめぐる立場について、どのような議論がなされているかを、演習形式で検討する。それを通して、自ら質的調査を実施できるようになることが目的である。
到達目標 ・質的調査の特徴について説明できる
・質的調査を実施することができるようになる
・現代の質的調査が抱える課題について説明できる
授業計画と内容 1 授業の進め方、自己紹介
2 質的調査とは何か
3 質的調査の倫理(1)基本的な姿勢
4 質的調査の倫理(2)倫理審査
5 質的調査の現代的課題(1)理論的背景
6 質的調査の現代的課題(2)書くことの政治
7 質的データをいかに解釈するか(1)
8 質的データをいかに解釈するか(2)
9 質的データをいかに解釈するか(3)
10 質的調査の代表的な成果(1)
11 質的調査の代表的な成果(2)
12 質的調査の代表的な成果(3)
13 質的調査データの検討(1):フィールドノートの分析
14 質的調査データの検討(2):トランスクリプトの解釈
15 授業のまとめ
成績評価の方法・観点 平常点とレポートによる。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 授業中に指示する。