コンテンツに飛ぶ | ナビゲーションに飛ぶ

  • 日本語
  • English
 
現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 M341003心理学(特殊講義)

M341003心理学(特殊講義)

JA | EN

科目ナンバリング
  • G-LET28 6M341 LJ46
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 特殊講義
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 火4
教員
  • 齋木 潤(人間・環境学研究科 教授)
授業の概要・目的 視覚による外界の認識の過程、特に視覚認識における注意や短期記憶の機能に焦点を当て、その研究方法論と最新の知見を解説する。行動実験を用いた研究、脳波測定研究などを取り上げる。心的現象を科学的に探求するための方法論を学ぶことにより視覚的注意に関する研究のみならず、広く視覚科学、認知科学的研究に応用できる知識を身につけることを目指す。
到達目標 正答率や反応時間を主たる指標とする行動実験のデータ解析に必要な基本的スキルを身に付ける。単に手法を学ぶのではなく、その理論的背景を理解する。
授業計画と内容 以下の予定で講義を行う。各テーマ2週程度の授業を行う。講義の進捗により若干の内容の変更がありうる。

1-2回.心理物理学的測定法
3-4回.信号検出理論の基礎
5-6回.信号検出理論の発展:強制選択と視覚探索
7-8回.信号検出理論の発展:有限状態モデルと視覚記憶
9-10回。信号検出理論の発展:弁別・同定課題と物体認識
11-12回.反応時間解析
13回.脳波測定とその解析
14回.授業内試験(問題演習)
15回.フィードバック
成績評価の方法・観点 最終回の授業に筆記試験を行う
履修要件 心理学、認知科学の基礎的な知識があるとよいが必須ではない。
授業外学習(予習・復習)等 自分自身の実験データなどで使ってみる。実験を計画する際に解析手法まで考える。
教科書
  • 教科書は用いない。
参考書等
  • なし。