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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 M191012英語学英米文学(特殊講義)

M191012英語学英米文学(特殊講義)

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科目ナンバリング
  • G-LET20 6M191 LJ36
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 特殊講義
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 月3
教員
  • 出口 菜摘(非常勤講師)
授業の概要・目的 この授業では、英米詩にみられる比喩表現に注目しその働きについて考える。具体的には、比喩によってもたらされる意味内容、その政治的効果、さらに比喩表現により明らかになる個人や時代の認識図など。今期は特に「動物」と「物」に焦点を当てるが、受講者独自の切り口を期待する。
到達目標 比喩表現について、その修辞的効果だけではなく、比喩を使用する個人の認知や時代背景からより包括的に理解する。修辞表現の分析を通じて、テキストとテキスト外における相関関係を考察する。
授業計画と内容 1. Introduction 比喩の種類
2.Sylvia Plath(1)暗喩への動機
3.Sylvia Plath(2)換喩の必然性
4.Adrianne Rich (1)暗喩から換喩へ
5.Adrianne Rich(2)換喩の感覚
6.Robert Frost 提喩の詩人
7.Wallace Stevensのメタファー作品群 
8.ディストピアにおける比喩表現
9.T. S. EliotとEzra Poundの「物」の詩学
10.William Carlos Williamsの「物」の詩学
11.動物と人(1)Margaret Atwood
12.動物への憧憬(2)T. S. Eliot
13.受講生による発表(1)
14.受講生による発表(2)
15. 受講生による発表(3)
成績評価の方法・観点 平常点(出席状況、コメントやディスカッション等)と期末レポートで判断する。レポートの内容については授業時に指示する。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 作品を精読したうえで、テーマに関して問題意識を明確にして授業に臨むこと。また、関連する先行研究や関連資料にも目を通しておくこと。
教科書
  • 初回授業でプリントを配布する。