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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 M183004ドイツ語学ドイツ文学(演習)

M183004ドイツ語学ドイツ文学(演習)

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科目ナンバリング
  • G-LET17 7M183 SJ36
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 演習
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 水3
教員
  • 川島 隆(文学研究科 准教授)
授業の概要・目的  文学的テクストは、一見すると政治性・社会性を帯びない無害なエンターテイメントに見えながら、多くの人々に読まれ、さまざまな問題についての読者の思考を活性化することを通じ、ときに大きな世論の流れを生み出すことがある。そして政治的・社会的な批判的機能を有する公共圏の形成に寄与する。一般の人々の読書の実態、そしてそれによって形成される公共圏というものを考えるうえで、図書館の存在を無視することはできない。書店や貸本屋や読書クラブとともに、公共図書館は一般の公衆に書物へのアクセスを提供する機構であるが、同時に、公衆が読むべき本と読むべきでない本の選択をするという意味で、一種の検閲機関でもある。その点に着目しつつ、これまでドイツ文学が公共圏を創出してきた歴史において図書館が果たした役割を考える。
到達目標 当該分野の研究動向を把握し、先行研究を批判的に読み、自分自身の視点を打ち出すことができるようになる。
授業計画と内容 前期に引き続き、基本的に輪読形式でドイツ語の研究論文を読む。
取り上げるテーマとテキストについては、受講者の希望を考慮しつつ決定する。

第1回 前期の復習と今期の課題の設定
第2~14回 テキスト輪読と討論
第15回 まとめ
成績評価の方法・観点 平常点のみで評価
履修要件 中級以上のドイツ語の読解能力があること
授業外学習(予習・復習)等 次回読む範囲を、ドイツ語辞書を用いて予め読んでおくこと。