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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 M181001ドイツ語学ドイツ文学(特殊講義)

M181001ドイツ語学ドイツ文学(特殊講義)

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科目ナンバリング
  • G-LET17 6M181 LJ36
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 特殊講義
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 火5
教員
  • 細見 和之(国際高等教育院 教授)
授業の概要・目的 この講義では、アーレントの『全体主義の起源』の最終章「ヒューマニズムとテロル」をドイツ語版の原文で精読することで、『全体主義の起源』におけるアーレントの政治思想を確認することを目的とする。また、ドイツ語の原文を精読することで、受講者が高度なドイツ語の読解能力を身に付けることも目指す。
到達目標 受講生は、この講義をつうじて、『全体主義の起源』におけるアーレントの政治思想の大枠について学ぶとともに、広く20世紀という時代のなかで思想家がどのように生きてきたかについて、ゆたかな知識を得ることができる。また、高度なドイツ語の読解能力を身に付けることができる。
授業計画と内容 第1回 イントロダクション
アーレントの思想の大枠と、そのなかでの『全体主義の起源』の位置、またその内容について、概略を説明する。
第2回から第14回 ドイツ語原文の精読
『全体主義の起源』の最終章「ヒューマニズムとテロル」をドイツ語版の原文で精読する。
第15回 まとめ
アーレントの政治思想をめぐって受講者が討論することを主たる内容とする。
成績評価の方法・観点 平常点(90点)、討論参加(10点)を基本にして、総合的に判定する。
履修要件 ドイツ語の最低限の読解能力を有すること。
授業外学習(予習・復習)等  ドイツ語原文の精読が基本になりますので、必ず予習をして臨んでください。背景的な知識がかなり必要になりますが、授業中に指示する参考文献も併読して、アーレントの思想を軸に、ホロコーストをあいだに挟んだ20世紀の思想の展開に対して強い関心をもっていただきたいと思います。