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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 8931006メディア文化学(特殊講義)

8931006メディア文化学(特殊講義)

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科目ナンバリング
  • G-LET37 68931 LJ36
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 特殊講義
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 水4
教員
  • 小関 隆(人文科学研究所 教授)
授業の概要・目的 前期と後期の授業を通じて、1945年から2010年代までのイギリスの歩みを概観する。後期の授業では、サッチャー政権期からブレクシットに揺れる2010年代後半までを扱う。とりあげられるトピックは、コンセンサス型統治の放棄、新自由主義の経済政策、労働運動の瓦解、ECないしEUとの関係、ポスト冷戦への対応、サッチャー以降のサッチャリズム、ニュー・レイバーの成功と挫折、金融危機と緊縮、ブレクシット、等である。前期の授業と合わせて、イギリス戦後史の全体像を描き出すことを試みる。
到達目標 イギリス戦後史を、国際的な動向も視野に収めながら、現代史の大きな流れの中で把握する能力を身に着けること。
授業計画と内容 (1)「不満の冬」(1回)
(2)コンセンサスの終焉(2回)
(3)サッチャリズムの経済政策(1回)
(4)労働運動の瓦解(1回)
(5)ヨーロッパ懐疑派(1回)
(6)冷戦の終焉とその先(1回)
(7)ポスト・サッチャー時代の保守党(2回)
(8)ニュー・レイバーというプロジェクト(3回)
(9)金融危機と緊縮(1回)
(10)ブレクシット論争(1回)
(11)総括(1回)
授業の進捗に応じて変更する可能性がある。また、フィードバックについては別途指示する。
成績評価の方法・観点 学期末のレポートによる評価を基本とする。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 以下の文献を参照すること。

オーウェン・ジョーンズ(依田卓巳訳)『チャヴ:弱者を敵視する社会』海と月社、2017年。
セリーナ・トッド(近藤康裕訳)『ザ・ピープル:イギリス労働者階級の盛衰』みすず書房、2016年。
ピーター・クラーク(西沢保ほか訳)『イギリス現代史、1900-2000』名古屋大学出版会、2004年。
二宮元『福祉国家と新自由主義:イギリス現代国家の構造とその再編』旬報社、2014年。
長谷川貴彦『イギリス現代史』岩波新書、2017年。
教科書
  • プリントを配布する。