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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 8433013現代史学(特殊講義)

8433013現代史学(特殊講義)

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科目ナンバリング
  • G-LET35 68433 LJ38
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 特殊講義
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 水4
教員
  • 小関 隆(人文科学研究所 教授)
授業の概要・目的 前期と後期の授業を通じて、1945年から2010年代までのイギリスの歩みを概観する。前期の授業では、第二次世界大戦後の再建期からコンセンサス型の統治が行き詰まりを見せた1970年代までを扱う。とりあげられるトピックは、福祉国家の建設、完全雇用の追求、帝国解体への対応、ヨーロッパ統合への対応、冷戦への対応、「豊かな社会」の功罪、文化革命の進展、「許容する社会」の広がりとそれへの反動、連合王国内のナショナリズムの台頭、移民政策の変遷、労働運動の展開、ニュー・ライトの勃興、等である。後期の授業と合わせて、イギリス戦後史の全体像を描き出すことを試みる。
到達目標 イギリス戦後史を、国際的な動向も視野に収めながら、現代史の大きな流れの中で把握する能力を身に着けること。
授業計画と内容 (1)2020年のイギリス(1回)
(2)第二次世界大戦という前提(1回)
(3)福祉国家と完全雇用(2回)
(4)帝国の解体(1回)
(5)ヨーロッパ統合(1回)
(6)冷戦(1回)
(7)「豊かな社会」(2回)
(8)文化革命(1回)
(9)「許容する社会」(1回)
(10)モラリズムの反撃(1回)
(11)移民排斥と人種主義(1回)
(12)労働運動(1回)
(13)ニュー・ライト(1回)
授業の進捗に応じて変更する可能性がある。また、フィードバックについては別途指示する。
成績評価の方法・観点 学期末のレポートによる評価を基本とする。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 以下の文献を参照すること。

長谷川貴彦『イギリス現代史』岩波新書、2017年。
二宮元『福祉国家と新自由主義:イギリス現代国家の構造とその再編』旬報社、2014年。
セリーナ・トッド(近藤康裕訳)『ザ・ピープル:イギリス労働者階級の盛衰』みすず書房、2016年。
ピーター・クラーク(西沢保ほか訳)『イギリス現代史、1900-2000』名古屋大学出版会、2004年。
教科書
  • プリントを配布する。