コンテンツに飛ぶ | ナビゲーションに飛ぶ

  • 日本語
  • English
 
現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 8241009科学哲学科学史(演習)

8241009科学哲学科学史(演習)

JA | EN

科目ナンバリング
  • G-LET32 78241 SJ34
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 演習
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 月2
教員
  • 中村 征樹(非常勤講師)
授業の概要・目的 サイエンスカフェとは、飲み物を片手に研究者と市民が気軽に科学について語り合うイベントである。研究者の講演が中心になる講演会などと異なり、参加者とのあいだの双方向的なやりとりや対話が重視される点に特徴がある。狭義の科学にかぎらず、人文社会系の学問もふくめた幅広いテーマが扱われる。イギリス、フランスではじまったサイエンスカフェは、日本でも2005年以降に急速に広がり、現在、全国各地で開催されている。
サイエンスカフェの普及の背景には、この数十年のあいだに科学技術と社会との関係がおおきく変化してきたことがある。社会にとって重要な問題を専門家や行政だけで決めるのではなく、そのプロセスに市民が関与することが重視されるようになってきた。そのような研究者と市民のコミュニケーションに取り組むのがサイエンスコミュニケーションである。
本授業では、サイエンスカフェに代表されるよう近年のサイエンスコミュニケーションの動向や課題について検討するとともに、実際に受講生でサイエンスカフェ(あるいは類似の対話型のイベント)を企画する。
到達目標 ・サイエンスコミュニケーションに関する基本的事項を理解する
・望ましいサイエンスコミュニケーションに関する自分の考えを説明できるようになる
・対話型・双方向型のサイエンスカフェを企画する手法を習得する
授業計画と内容 1回 ガイダンス
2~3回 講師によるサイエンスコミュニケーションに関する講義
4~8回 受講生による文献紹介
 サイエンスコミュニケーションやサイエンスカフェに関する文献の紹介
9~12回 サイエンスカフェの企画・立案
 3名程度のグループをつくり、サイエンスカフェの企画を立案する
13~14回 サイエンスカフェ企画案のプレゼンテーション
15回 議論の総括
なお、授業の進捗と受講者の状況によって、上記の予定を変更することがある。
成績評価の方法・観点 ・平常点(報告内容・議論への貢献等)40点
・プレゼンテーション30点
・レポート30点
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 ・文献紹介のための準備
・サイエンスカフェの企画のための調査
・なお、すぐれた企画については、希望があれば授業時間外に実際に実施することも検討したいと思います。
関連URL
  • http://www.cshe.nagoya-u.ac.jp/scicomkit/index.html