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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 7331010社会学(特殊講義)

7331010社会学(特殊講義)

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科目ナンバリング
  • G-LET30 67331 LJ45
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 特殊講義
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 月4
教員
  • 有薗 真代(非常勤講師)
授業の概要・目的  この授業では、質的な社会調査の理念・方法・技法について、具体的な事例に即しながら考えることを目的とする。まず、質的調査の理念や意義を、社会調査史をふまえつつ確認する。そのうえで、生活史調査、参与観察調査、文献資料調査などの方法や技法について、担当者自身の調査経験(日本のハンセン病療養所や元結核患者の集団性、東南アジアのハンセン病者やHIV患者のコミュニティなど)に基づきながら解説していく。
到達目標 ・質的調査の理念・意義・歴史について説明できるようになる。
・質的調査の方法・技法・倫理について理解できるようになる。
・質的調査を実践できるようになる。
授業計画と内容 1 授業の進め方、自己紹介
2 質的調査の理念―主として『ハンセン病療養所を生きる』に即しつつ
3 質的調査の歴史と意義(1)―近代西欧における社会問題と社会調査
4 質的調査の歴史と意義(2)―米国における社会調査の発展
5 質的調査の歴史と意義(3)―近代日本における社会問題と社会調査
6~7 生活史調査の方法と技法―主として『ハンセン病療養所を生きる』に即しつつ
8~9 参与観察調査の方法と技法―主として『ハンセン病療養所を生きる』に即しつつ
10~11 文献資料調査の方法と技法―主として『ハンセン病療養所を生きる』に即しつつ
12 質的調査の倫理
13~14 質疑応答と討議
15 期末試験・フィードバック
成績評価の方法・観点 授業内小レポート等の平常点(30点)、期末試験(70点)
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 教科書『ハンセン病療養所を生きる――隔離壁を砦に』については適宜、読むべき章を指定するので、予習・復習してくることが必要である。
教科書
  • ハンセン病療養所を生きる――隔離壁を砦に, 有薗真代, (世界思想社), ISBN:9784790716990
参考書等
  • 新修福岡市史 民俗編 2――人と人々, ①福岡市博物館市史編纂室 編,
  • ハンセン病者の生活世界とその変容に関する社会学的研究――ジャワ島・バリ島(インドネシア)の患者集住地区を事例として, ②有薗真代, (京都大学グローバルCOE「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」報告書),
関連URL
  • https://researchmap.jp/252262/?lang=japanese