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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 7331008社会学(特殊講義)

7331008社会学(特殊講義)

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科目ナンバリング
  • G-LET30 67331 LJ45
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 特殊講義
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 金4
教員
  • 伊藤 理史(非常勤講師)
授業の概要・目的 社会調査から得られる質的・量的データを扱うための知識・技能は、社会調査を行ったり、統計資料や調査報告書を理解する上で必要不可欠なものである。また実際に統計ソフトを用いて、データ分析を行うことは、社会生活の多くの場面で求められている。以上を背景として、本講義では、(1)公的統計や調査報告書を理解できるようになること、(2)基礎的な統計量や各統計量の算出法を理解し、基礎的なデータの分析が行えるようになることを目的としている。なお、本講義は社会調査士科目Cに対応する科目である。
到達目標 01.度数分布、代表値、クロス集計、相関係数などの記述統計データの読み方を理解し、適切に計算することができる。
02.データの種類に応じたグラフが作成できる。
03.相関関係と因果関係の違い、擬似関係と媒介関係の概念について理解できる。
04.基礎的なデータ分析を用いた資料を理解し、自ら作成することができる。
05.Excelを用いて基礎的なデータ分析ができる。
授業計画と内容 基本的に以下の授業内容を組んでいる。ただし受講生のスキル、理解度に応じて順序や回数を変えることがある。

01.イントロダクション:社会調査とデータ分析の意義
02.統計資料の整理1:統計資料の収集と読み方
03.統計資料の整理2:適切なグラフの選択と利用
04.主要な記述統計量1:度数分布表とヒストグラム
05.主要な記述統計量2:代表値(平均値・中央値・最頻値)
06.主要な記述統計料3:分布(範囲・分散・標準偏差)
07.相関関係と因果関係1:相関関係と因果関係の概念、散布図と相関係数
08.相関関係と因果関係2:回帰分析の基礎
09.相関関係と因果関係3:回帰分析の応用
10.クロス集計1:クロス集計表の基礎と読み方
11.クロス集計2:クロス集計表と関連係数
12.クロス集計3:3重クロス集計表、疑似関係と媒介関係
13.レポートの作成
14.プレゼンの作成
15.まとめ
成績評価の方法・観点 授業中に行う小テスト(30%)、小レポートを複数回(30%)、期末レポート(40%)によって成績評価を行う。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 予習は基本的に必要ありませんが、統計ソフトを用いた実習を含むので、適宜課題に応じて復習が必要となります。
参考書等
  • 社会調査のための統計データ分析, 廣瀬毅士・寺島拓幸, (オーム社), ISBN: ISBN:4274067637
  • 1歩前からはじめる「統計」の読み方・考え方, 神林博史, (ミネルヴァ書房), ISBN: ISBN:4623075702