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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 7241002言語学(演習)

7241002言語学(演習)

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科目ナンバリング
  • G-LET29 77241 SJ37
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 演習
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 木2
教員
  • パリハワダナ ルチラ(国際高等教育院 教授)
授業の概要・目的 日本語学習者の「日本語学習の目的」として「日本語そのものへの興味」が常に上位にランキングされる。その理由は果たして何か。学習者が惹かれる日本語の特徴とは何か。本授業では、日本語・日本文化を主専攻とする日本語・日本文化研修留学生と共に、「魅力的な日本語」及び「難しい日本語」の学習項目を選定し、多角的に分析する。日本人学生・日研生を含む混在グループで、誤用分析、用法分析、教科書分析等を行いつつ、日本語の魅力、特徴に迫る。
到達目標 本授業の到達目標は、
 (1) 日本語に対する相対的な見方を形成しつつ、その背景にある社会文化的な諸要素に対する理解力を高めること
 (2) 日本語教育の基礎を学びつつ、選定した学習項目・用法を基にその基礎的応用力を習得すること
である。
授業計画と内容 以下の通りに進めていく予定であるが、履修者の興味や背景に応じて変更する場合もある。
第1回 ガイダンス、初級日本語学習者が経験する世界の疑似体験
第2回 世界の日本語教育事情及び日本語学習者が学習を開始する初歩的動機、グループ活動①:テーマ選定
第3回 事例①:日本語コミュニケーションの魅力、グループ活動②:選定した学習項目の分析
第4回 方法論①:教授法とシラバス、グループ活動③:選定した学習項目の分析
第5回 事例②:漫画・アニメ・J-Popの日本語、グループ活動④:他言語との比較
第6回 方法論②:教室活動、グループ活動⑤:教科書分析・教室活動の提案
第7回 日本語の特質Ⅰ、グループ活動⑥:中間発表の準備
第8回 グループ別中間発表及び前半の総括
第9回 学習困難な日本語――学習を困難にしている理由とは?――、グループ活動①:テーマ選定
第10回 事例③:自然な日本語、グループ活動②:選定した学習項目の分析、他言語との比較
第11回 方法論③:教科書分析、グループ活動③:教科書分析
第12回 事例④:社会・文化的諸要素への依存度の高い学習項目、グループ活動④:使い分け基準
第13回 方法論④: 誤用分析の例、グループ活動⑤:誤用分析
第14回 日本語の特質Ⅱ、グループ活動⑥:期末発表の準備
第15回 グループ別期末発表
第16回 フィードバック
成績評価の方法・観点 以下の通りに評価する。
 授業活動への参加度合:20%
 中間発表・中間レポート:30%
 期末発表・期末レポート:50%
なお、演習科目であるため出席も重視する。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 グループ活動を遂行する上で事前準備・授業外の共同学習が必要となる。
教科書
  • 授業中にプリントを配付する。
参考書等
  • 中上級を教える人のための日本語文法ハンドブック, 白川博之監修, (スリーエーネットワーク), ISBN: ISBN:ISBN4-88319-201-6
  • 成長する教師のための日本語教育ガイドブック(上), 川口義一・横溝紳一郎, (ひつじ書房), ISBN: ISBN:ISBN4-89476-251-X
  • 成長する教師のための日本語教育ガイドブック(下), 川口義一・横溝紳一郎, (ひつじ書房), ISBN: ISBN:ISBN4-89476-252-8