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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 7241001言語学(演習)

7241001言語学(演習)

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科目ナンバリング
  • G-LET29 77241 SJ37
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 演習
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 木3
教員
  • 笹間 史子(非常勤講師)
授業の概要・目的 世界の言語の大半は音声を媒体としており、音声学の知識は言語記述に欠かせない。一般に音声の記述にはIPA(International Phonetic Alphabet, 国際音声記号)が用いられる。本演習は、実習をとおしてIPAに習熟することを目的とする。
到達目標 ・IPAの発音を身につける。
・音声を発する際に、音声器官のどこで何が起きているのか内省できるようになる。
・IPAを用いて音声表記ができるようになる。
・IPAの発音・聞き取りの習得をとおして、さまざまな言語音の記述をおこなうための基礎をつくる。
授業計画と内容 音声器官、気流、発声について説明したのち、IPAの発音・聞き取り練習をおこなう。また、受講生に各自の学習言語からの例を持ちよってもらい、その発音・表記について皆で検討する。
第1回 イントロダクション、音声器官のしくみ
第2回 気流と発声
第3回 破裂音
第4回 鼻音、ふるえ音、はじき音
第5回 摩擦音① 【小テスト①】
第6回 摩擦音②
第7回 接近音、その他の子音
第8回 非肺気流による子音①
第9回 非肺気流による子音② 【小テスト②】
第10回 子音のまとめ、表記練習
第11回 第一次基本母音
第12回 第二次基本母音、その他の母音
第13回 母音のまとめ、表記練習 【小テスト③】
第14回 総復習と発音テスト①
第15回 総復習と発音テスト②
成績評価の方法・観点 以下の合計で評価する。
・平常点(20点、発表を含む)
・小テスト(3回の聞き取りテスト、各10点)
・発音テスト(40点)
・レポート(10点)
履修要件 特に要件は設けないが、言語学概論等の授業で音声学の基礎を学んでいることが望ましい。
授業外学習(予習・復習)等 授業で学んだ音の発音・表記をよく確認しておくこと。
授業中にできるようにならなかった発音については各自で練習し、必要ならば次回以降の授業時(授業の前後)に担当者に確認すること。
授業で学んだことにもとづき、自らが学習する言語の音声をあらためてよく観察するとともに、観察結果を授業に持ち寄ること。