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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 7131001心理学(特殊講義)

7131001心理学(特殊講義)

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科目ナンバリング
  • G-LET28 67131 LJ46
開講年度・開講期 2020・前期集中
単位数 2 単位
授業形態 特殊講義
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 集中
教員
  • 平井 真洋(非常勤講師)
授業の概要・目的 本講義は,社会的認知における「身体」の役割を中心に,定型・非定型発達を含めた(発達)認知神経科学における最新の話題を取り上げる.特に,生後すぐにみられる「他者」への鋭敏性がその後の社会認知をどのように形成するか,「身体感覚」の発達がどのように他者理解に接続するかについて,心理学,発達心理学,神経科学の知見を踏まえた上で,出来る限り体系的に概観したい.また,それらの研究を遂行する上で必須のツールである,各種行動計測手法,脳機能計測手法について概観する.これらの各種計測手法で得られた結果により「何がわかって」,「何が言えるのか」について皆さんと議論したい.
到達目標 身体と社会認知の発達について最新の知識を習得するとともに,得られた知識をどのように体系化すべきか,各自深く考察する能力を涵養する.
授業計画と内容 基本的に以下の計画に従って講義を進める。ただし講義の進み具合等により順序や内容を一部変更することがある。下記の内容について講義予定である。
第1回 発達認知神経科学とは何か
第2回 社会的認知とは?その発達
第3回 脳の構造と機能
第4回 発達認知神経科学研究のための道具と方法論
第5回 外から感じる身体(顔知覚と中心に-2つのメカニズム)
第6回 外から感じる身体(動き知覚と中心に)
第7回 外から感じる身体(他者行為の理解を中心に)
第8回 外から感じる身体(インタラクションの理解)
第9回 外から感じる身体(非定型発達変化を中心に)
第10回 内から感じる身体(多種感覚統合に基づく身体イメージの構築)
第11回 内から感じる身体(身体所有感と動作主体感)
第12回 内から感じる身体(非定型発達変化を中心に)
第13回 外と内から感じ合う身体(他者視点理解)
第14回 外と内から感じ合う身体(他者行為理解における自己身体の役割)
第15回 講義まとめ.質疑応答・議論
成績評価の方法・観点 講義終了後レポートにより評価
【評価方針】到達目標について、教育学部の成績評価の方針に従って評価する
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 特になし