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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 6946001西洋史学(演習IV)

6946001西洋史学(演習IV)

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科目ナンバリング
  • G-LET26 76946 SJ38
開講年度・開講期 2020・通年
単位数 4 単位
授業形態 演習
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 金5
教員
  • 金澤 周作(文学研究科 教授)
授業の概要・目的 この演習では、西洋の近代(18世紀半~20世紀初頭)を主体的に探求するのに必要な作法を学ぶ。そのために、まとまった分量の欧米の研究文献を精読することと、個別の自由発表を行うことを課す。
到達目標 ・歴史学の専門的な議論をリードすることができる。
・既存の諸研究に対して批判的に、かつバランス良く、評価を加えることができる。
授業計画と内容 近代史研究は、対象とする場所(国や地域)と時期とテーマに応じて非常に専門化と細分化が進んでいる。しかし、異なる地域・時代を扱う研究者や、他の学問分野の人々と有意義な対話をしてゆこうとするならば、ある種の広いパースペクティヴを持たざるを得ないだろう。そこで、演習の前半(前期)では、1~2回目にイントロダクションを行ったうえで、3~13回に、大きくまた斬新なテーマを多方面から詳細に扱っている研究文献Stefan Berger and Eric Storm (eds.), Writing the History of Nationalism (Bloomsbury, 2019)を、分担を決めて読んでいく。そして14~15回で総括をする。こうして、広い視野を学び、さまざまな方法論に触れ、同時に西洋史研究に不可欠な、英語文献を正確に読解する力を養う。さらに、内容について活発な議論がなされることを期待している。演習の後半(後期)では、1回のイントロダクションの後、2~14回に、各受講者に、日ごろの研究成果を報告してもらい、15回目に総括する。
成績評価の方法・観点 演習内報告(回数は人数によって異なる)が80%、演習内での議論での貢献が20%。いずれにおいても、上記到達目標に照らし、受講生の達成の度合いに基づいて判断する。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 前期における各回の英語文献の予習は必須。内容理解を深めるために、関連する日本語文献も復習を兼ねて適宜読み進めていくこと。後期の自由報告を行うための準備はおこたりなく進めるものとし、演習での指摘を活かして勉学を継続すること。
教科書
  • テキストについては第1回の演習日に指定し、配布する。