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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 6931006西洋史学(特殊講義)

6931006西洋史学(特殊講義)

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科目ナンバリング
  • G-LET26 66931 LJ38
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 特殊講義
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 水4
教員
  • 高橋 宏幸(文学研究科 教授)
授業の概要・目的 カエサル『ガリア戦記』をラテン語テキストに即して精読し、作者の執筆意図を考究する。
到達目標 カエサルの軍事的成功と表裏一体にある発信力、その表現手法を学ぶ。
授業計画と内容 カエサル『ガリア戦記』は、原題にある「覚え書き」(commentarii)という用語も示唆するように、出来事をありのままに記録して残した書という印象を与えながら、そこには作者カエサルの作品構想が見られる。すなわち、「全ガリア」を一つの統一体と見なし、それをそのままローマの傘の下に取り込むことが地域の安定と平和をもたらす、というものである。このような構想にもとづいてカエサルがどのように出来事を叙述しているか、いかに自分自身の行動をときに弁護、ときに宣伝しているか、といった点に着目しながら、読み進める。
第1回 オリエンテーション
第2回~第14回 第7巻、前期「『ガリア戦記』精読Ⅰ」からの続き。
第15回 全体のまとめ
成績評価の方法・観点 平常点。
履修要件 ラテン語初級文法を既習得であること。
授業外学習(予習・復習)等 配布する注釈を熟読すること。
教科書
  • プリントを配布する。