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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 6831006西南アジア史学(特殊講義)

6831006西南アジア史学(特殊講義)

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科目ナンバリング
  • G-LET25 66831 LJ38
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 特殊講義
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 月5
教員
  • 中西 竜也(人文科学研究所 准教授)
授業の概要・目的 アリー・アクバル・ハターイーの『中国の書(ハターイ・ナーマ)』を読む。本書は、明代中国の諸事情をペルシア語で記したものである。16世紀初めにイスタンブルで完成し、後にオスマン朝のスレイマン1世に献呈されたと言われる。本書の記述は、必ずしも歴史的事実を正確に記したものではないが、異文化が如何に翻訳されたかを考える上で興味深い。最近は、イスラーム神秘主義思想の浸透や、著者によるオスマン朝批判という観点からも分析されている。フランス語訳と中国語訳を参照しながら、当該書のペルシア語原文を読んでゆきたい。
到達目標 ペルシア語文献の読解能力を養成する。
異文化翻訳について理解する。
授業計画と内容 第1回 『中国の書』の概要説明
第2-15回 テキスト講読
成績評価の方法・観点 ペルシア語テキストを授業中に会読し、その内容を平常点として評価する。
履修要件 ペルシア語文献を読んでいくので、ペルシア語文法の基本を習得しておくことが望まれる。
授業外学習(予習・復習)等 授業中に適宜指示する。
教科書
  • 授業中に資料を配布する。