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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 6731003東洋史学(特殊講義)

6731003東洋史学(特殊講義)

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科目ナンバリング
  • G-LET24 66731 LJ38
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 特殊講義
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 月4
教員
  • 中砂 明徳(文学研究科 教授)
授業の概要・目的 本授業では、長年インドに滞在した経験を有するディオゴ・デ・コウトの『アジア史十巻書その十二』とイエズス会士フェルナン・ゲレイロの『東インド諸地方におけるイエズス会士の事業の年次報告集』を読解する。両書はともに、1600年前後のポルトガル領インドを概観した歴史書となっており、ポルトガル人の目を通じてという限界を有しながらも、当時のアジア全体の状況を並行的に観察する素材たりうる。
二書の解読を通じて、東アフリカから日本に及ぶポルトガル人と現地勢力の聖俗両面での交渉を俯瞰したい。
到達目標 1、1600年前後のアジア史を俯瞰する視野を得られる。
2、ポルトガル人の生活圏の広がりを把握できる。
授業計画と内容 1、本授業の位置づけ
2、バロスとコウトによる『アジア史』シリーズの概観
3、コウト1、アフリカ・インド
4、コウト2、ゴア大司教の活動
5、コウト3、南インド情勢
6、コウト4、ペグー・日本
7、ゲレイロ『イエズス会士事業報告』の全体構成
8、日本
9、中国
9 モルッカ
10、ベンガル・ペグー
11、南東インド
12、南西インド
13、ムガル
14、エチオピア
15、フィードバック
 
成績評価の方法・観点 レポートによる評価。レポートはこの授業で紹介する史料ないし研究にもとづいて作成してもらう。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 授業で指示した参考文献を読むことで、授業内容を確認すると同時に疑問点を見つけ出し、次回の受講に備えること。
教科書
  • プリントを配布する。