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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 6631013日本史学(特殊講義)

6631013日本史学(特殊講義)

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科目ナンバリング
  • G-LET23 66631 LJ38
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 特殊講義
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 水2
教員
  • 高木 博志(人文科学研究所 教授)
授業の概要・目的 (授業の概要・目的)
明治維新から近現代を通じた京都イメージの形成を考えるとともに、「もてなし」の文化とされるの花街の実態に迫りたい。観光言説としての京都や花街を批判的に考えたい。
まず明治維新から戦前期を通じた京都の政治・社会・文化の流れをおさえる。その上で、1958年まで公娼制があった時代の花街や遊廓を考える。
京都の花街・遊廓をめぐる研究史を踏まえた上で、民衆宗教である金光教の花街・遊廓の布教を通じて、近代の都市社会も考察したい。金光教の花街・遊廓の布教については、軍都であった姫路もとりあげる。


到達目標 注のある形式の論文が作成できる。「京都イメージと花街・遊廓の近代」について、授業とフィールドの両面から、理解を深める。
授業計画と内容 (授業計画と内容)
・明治維新と京都
・東京遷都と天皇制
・1880年代の「旧慣」保存と京都
・京都イメージの変遷
・1895年、第4回内国勧業博覧会と平安遷都千百年紀念祭
・20世紀の京都観光
・明治維新と京都の花街・遊廓
・観光と京都の花街・遊廓
・民衆宗教としての金光教
・民衆宗教と芸能とのかかわり
・金光教の京都の花街・遊廓布教―明治期 
・金光教の京都の花街・遊廓布教―20世紀
・軍都姫路の形成
・金光教の姫路の花街・遊廓布教―明治期 
・金光教の姫路の花街・遊廓布教―20世紀


以上のテーマを授業でとりあげる。内容は変更することがある。フィードバックについては授業中に指示する。
成績評価の方法・観点 講義にかかわる自由研究のレポートによる。注のある形式。授業で指示。平常点も加味する。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 「京都イメージと花街・遊廓の近代」に関わる巡見を希望者と行う。
教科書
  • プリントを配布する。