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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 5741001美学美術史学(演習I)

5741001美学美術史学(演習I)

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科目ナンバリング
  • G-LET09 75741 SJ34
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 演習
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 火3
教員
  • 根立 研介(文学研究科 教授)
  • 平川 佳世(文学研究科 教授)
  • 筒井 忠仁(文学研究科 准教授)
授業の概要・目的  美術作品が所在する現場に実際に足を運び、実物の美術作品を前にして、美術史学の研究方法の実地指導を行う。
到達目標  美術作品を実見し、その造形要素を入念に分析することで、美術史研究に必須の様々な情報を集積して考察する能力をさらに向上させる。
授業計画と内容  京都、大阪、奈良などに所在する美術館や博物館で開催される展覧会と、優れた仏像や障壁画などを所蔵する寺社が、指導の現場となる。見学の詳細については、KULASISの授業連絡メールや美学美術史学専修共同研究室前の掲示などを通じて告知されるので、各々確認すること。作品に対する鑑定眼は美術史研究の基礎であり、多くの作品を実際に見ることによって養われる。したがって、すべての見学会に参加することを原則とする。見学時には、明確な目的意識をもって作品を実見し、適宜メモをとりながら、集中して作品の造形分析を行うこと。

第1回 イントロダクション:美術作品の実見調査について
第2回~第8回 美術作品の実地見学:近畿の美術館・博物館所蔵品および展覧会出展作品を中心に
第9回~第11回 京都の寺社所蔵の美術作品の集中見学
第12回~第14回 美術作品の実地見学:近畿の美術館・博物館所蔵品および展覧会出展作品を中心に
第15回 フィードバック:授業の成果と今後の課題について
成績評価の方法・観点  毎回の見学時に課される口頭発表またはレポートにより成績評価を行う。レポート等は到達目標の達成度に基づき評価する。

・原則として、毎回の見学会の参加を必須とする。
・入念な準備、明晰な作品分析、的確な論考、独自の創意工夫等が顕著なものについては、高い点を与える。
履修要件  作品を丹念に観察するという演習の性格上、美学美術史学専修に所属する学生に履修を制限する。また、美学美術史学専修に所属する正規生はできる限り本演習を履修すること。
授業外学習(予習・復習)等  見学会参加に際しては、見学する作品やその作品を制作した芸術家、作品が制作された時代等に関して専門文献を参照しつつ予習を行い、明確な目的意識をもって見学会に参加できるよう入念に準備すること。また、見学会終了後は、作品見学時に生じた疑問(作品制作の時代背景や作者について、または作品の図像内容や技法等)について、各自、事後学習を行い、美術作品に対する理解をより深めるよう努めること。
参考書等
  • 大学の蔵書を適宜参照すること。