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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 5731006美学美術史学(特殊講義)

5731006美学美術史学(特殊講義)

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科目ナンバリング
  • G-LET09 65731 LJ34
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 特殊講義
配当学年 1回生以上
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 金3
教員
  • 平川 佳世(文学研究科 教授)
授業の概要・目的 この講義の目的は、西洋美術史上の特定の事象を取り上げて、多角的な視点から深く考察することにある。本年度後期は、キリスト教における画像の役割と芸術家の創意について、特に中世中期から近世にかけての墓碑装飾に注目して、関連する諸作例の具体的な分析を行いつつ、考察する。
到達目標 ・様式分析、図像分析、同時代の美術理論や古文書読解などの美術史学の方法論について、深く理解する。
・キリスト教における画像の役割と宗教画を描く際の芸術家の創意工夫について、いっそう見識を深める。
授業計画と内容 西欧では、偶像崇拝を禁止するキリスト教の基本理念にもかかわらず、宗教心をかきたてて祈りを促すため、様々な機能をもった画像が発達した。本授業では、中世中期から近世にかけて制作された墓碑装飾に注目して、それぞれの機能と表現の在り方を理解するとともに、墓碑装飾を制作するに際しての画家や彫刻家が行う芸術的創意と宗教的機能の調停の工夫について、考察する。授業は、講義形式と受講生による討論を織り交ぜながら行う。基本的にプランに従って講義を進めるが、講義の進み具合、受講生の理解度等に応じて順序や同一テーマの回数を変えることがある。

第1回 イントロダクション
第2回~第6回 中世の墓碑装飾
第7回~第11回 近世の墓碑装飾
第12回~第14回 墓碑彫刻と墓碑画の関係について
第15回 まとめ

※フィードバック方法は授業中に説明します。
※授業内容に変更が生じましたので、ご注意ください。
成績評価の方法・観点 平常点(出席状況および議論への参加など、30点)と期末レポート(70点)に関して、到達目標の達成度に基づき評価する。

・原則として、4回以上授業を欠席した場合には、単位を認めない。
・原則として、遅刻・早退は欠席扱いとする。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 レポート作成に際しては、各自、関連する文献を読み、それに基づいて調査研究することが必要となる。そのための授業外学習には十分な時間を確保してほしい。
教科書
  • 教科書は使用しない。必要に応じて、関連資料を配布する。
参考書等
  • 授業中に紹介する