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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 3631008フランス語学フランス文学(特殊講義)

3631008フランス語学フランス文学(特殊講義)

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科目ナンバリング
  • G-LET21 63631 LJ36
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 特殊講義
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 水3
教員
  • 村上 祐二(文学研究科 准教授)
授業の概要・目的 マルセル・プルースト(1871-1922)の小説『失われた時を求めて』(à la recherche du temps perdu, 1913-1927)の第三篇『ゲルマントのほう(Le Côté de Guermantes)』第一部(1920年刊行)におけるヴィルパリジ夫人邸でのレセプションの場面は、ドレフュス事件の表象、オリエンタリズム、反ユダヤ主義、歴史記述などの側面から論じられてきた。この授業ではこの場面を、その生成過程に注目しながら精読することで、文学作品と社会・歴史との関係を考察する。
到達目標 文学作品を、草稿資料にさかのぼったうえで、複数の歴史的文脈にしたがって読み解くことにより、文学研究に必要な批判能力を身につける。
授業計画と内容 授業は以下のプランに即して進められる。
第1回~第3回 『失われた時を求めて』および『ゲルマントのほう』の概要、ヴィルパリジ夫人のサロンの場面の生成過程を解説。
第4回~第14回 ヴィルパリジ夫人のサロンの場面を講読形式で精読。適宜解説を加える。
第15回 総括。
成績評価の方法・観点 レポート(一回、100点満点、60点以上で合格)
到達目標の達成度に基づき評価するが、独自の見解が見られるものについては、高い点を与える。
履修要件 フランス語文献を読む能力が必要とされる。
授業外学習(予習・復習)等 授業中に別途指示する。
教科書
  • 授業中にプリント等を配布する。