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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 3251003スラブ語学スラブ文学(講読)

3251003スラブ語学スラブ文学(講読)

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科目ナンバリング
  • G-LET16 73251 LJ36
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講読
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 水3
教員
  • 中村 唯史(文学研究科 教授)
授業の概要・目的  ロシア語の初級文法を習得した、あるいはそれ以上の語学力を持つ学生を対象として、19世紀ロシア文学の代表的な作家のひとり、イヴァン・ツルゲーネフの小説『アーシャ』を読んでいきます。ツルゲーネフの散文は、簡潔かつ明晰で、論理的な文体で書かれています。語彙は平易かつ豊富です。ロシア語の文法事項を確認しつつ、ロシア語を適切な日本語に翻訳していく訓練を行います。また文学作品の考察や分析を行い、時代背景についての知識も深めます。
到達目標 1)ロシア文学を読解する語学力と方法と知識を習得する。
2)ロシア語文学テキストを日本語に翻訳するコツを身につける。
授業計画と内容 第1回 イントロダクション
ツルゲーネフという作家の概要とその研究の基本文献について説明します。

第2回~第14回
恋愛小説『アーシャ』を精読し、語彙、視覚イメージ、文体、作品の構造、時代的・思想的背景、文学的系譜なども考慮に入れつつ、テキストを分析します。

第15回 本授業中で読んだ内容をまとめ、議論します。

フィードバックについては授業中に指示します。
成績評価の方法・観点 授業への取り組み80%、期末レポート20%で評価します。
履修要件 ロシア語の初級文法を修めていること。独習でも構いません。
授業外学習(予習・復習)等 次回に授業で読む箇所に事前に自分で目を通し、知らない単語を調べ、テキストが描いている情景や登場人物の心理を想像してみてください。また、理解できない部分については、何が分からないかを整理しておいてください。
教科書
  • テキストはプリントを配付します。
参考書等
  • 授業中に適宜紹介します。