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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 3231005スラブ語学スラブ文学(特殊講義)

3231005スラブ語学スラブ文学(特殊講義)

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科目ナンバリング
  • G-LET16 63231 LJ36
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 特殊講義
配当学年 1回生以上
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 月4
教員
  • 中野 悠希(非常勤講師)
授業の概要・目的  この授業では、これまでに身に付けたロシア語の語彙や文法の知識を活用してロシア語で文章を書く力を養う。特に、構文を構文に訳すという練習に重点を置く。ロシア語と日本語とでは文法構造も文化的背景も大きく異なるため、当然ロシア語特有の言い回し、日本語特有の言い回しというものがある。このため、単語ごとに訳していくだけでは、ロシア語として通じなかったり、ぎこちなくなったりすることがままある。単語を単語に置き換える技術は語彙力の伸長とともに自ずと身に付くが、構文を構文に置き換えるには慣れが必要で、相応の訓練を要する。構文ごとの訳し方の典型的なパターンを知り、練習を積み重ねることで、ロシア語の運用能力を一段と高めることが授業の狙いである。
到達目標 (1) ロシア語でよく使われる表現を知り、日本語の表現との対応関係を把握する。
(2) 学んだ表現を活用・応用してロシア語で自己表現をする能力を養う。
授業計画と内容 第1回 ガイダンス;主語・述語の関係
第2回 動作の行われ方
第3回 使役・奉仕・受け身の表し方
第4回 叙法の表し方
第5回 比較級・最上級の表現
第6回 譲歩・容認の表し方
第7回 時の表現
第8回 条件の表し方
第9回 原因・理由・結果の表し方
第10回 疑問詞の構文
第11回 否定小詞の構文
第12回 比喩・様式・程度の表し方
第13回 接続詞
第14回 関係節
第15回 まとめ
成績評価の方法・観点 平常点(出席・毎回の作文課題)30%、期末レポート(和文露訳)70%
履修要件 中級程度のロシア語の知識があることが望ましい。
授業外学習(予習・復習)等 母語であれ外国語であれ、文章力は、能動的・実践的な試行錯誤を経なくては涵養されない。したがって授業時までに教科書の指定箇所を熟読し、作文課題に取り組んでおくことが求められる。
教科書
  • 磯谷孝『ロシア語作文教程』(三省堂、1973年)
  • ※適宜プリントを配布するため、教科書を各自で入手する必要はない。
参考書等
  • 米川哲夫、佐藤純一、中村喜和、栗原成郎『ロシア語作文の基礎(第二版)』(白水社、1980年)