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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 3130002西洋古典学(特殊講義)

3130002西洋古典学(特殊講義)

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科目ナンバリング
  • G-LET15 63130 LJ36
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 4 単位
授業形態 特殊講義
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 金3・4
教員
  • 高橋 宏幸(文学研究科 教授)
授業の概要・目的 ラテン文学白銀期の叙事詩人シーリウス・イタリクスの詩作について考究する。本年度はPunica第5巻と第6巻を精読し、検討する。
到達目標 ラテン語原典の読解力を高める。
文献学的アプローチに習熟する。
授業計画と内容 シーリウス・イタリクスはこれまで広く読まれてきた作品とは言えない。しかし、そこには詩人が受け継いだ文学伝統を自身の表現に生かす創意工夫が見られる。唯一伝存する作品であるPunicaはリーウィウスの歴史書第21巻以降に記された第2次ポエニー戦争を題材としながら、神々の介入や運命の実現など作品の枠組み、また、個々の場面設定、表現手法など叙述全般においてウェルギリウス『アエネーイス』に多くを依拠している。こうした先行作品との比較に重きを置きながら、作品理解を試みる。

第1回 全体のイントロダクション
第2回~第7回 第5巻1-678行
第8回~第15回 第6巻1-716行



 
成績評価の方法・観点 平常点40パーセント、期末レポート60パーセント。
履修要件 ラテン語文法を修得し、なんらか原典を読んだ経験があること。
授業外学習(予習・復習)等 配布する注釈を熟読すること。
教科書
  • プリントを配布する。