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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 1841008仏教学(演習)

1841008仏教学(演習)

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科目ナンバリング
  • G-LET14 71841 SJ36
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 演習
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 木4
教員
  • 山口 周子(非常勤講師)
授業の概要・目的 パーリ語は、上座部仏教系の聖典書写に使用された主要言語であり、サンスクリット語、チベット語などと同様、インド古典学および仏教学の学習・研究を進めるうえで極めて有益な言語のひとつである。
また、その音韻的特徴などを把握することで、古典サンスクリット語やヴェーダ語といった古代インド語に対する知識を深めることも期待できる。

今期は、Jaatakatthavannanaa(ジャータカ(本生譚)注釈)より、動物寓話や地獄に関する物語など3編を講読テキストとする。

なお、文法的な事柄については、講読を進める中で、必要に応じて解説する。
到達目標 今後の学習や研究に必要なパーリ語原典テキストを自力で読解できる程度の語彙力と読解力を身につける。
授業計画と内容 第1回:イントロダクション
    ・パーリ語について(言語的特徴などについて概説)
    ・精読に必要な辞書や文法書などの紹介
    ・講読テキストのプリント配布
    ・講読テキストに関する概説(物語の内容、関連テキストなど)
    
第2回ー5回: テキスト講読 (Matakabhattajaataka  死者の供物本生)
第6回ー9回:テキスト講読 (Bakajaataka 青サギ本生)
第10回ー15回:テキスト講読 (Catudvaarajaataka 4つの門本生)

・輪読形式。文法事項等、テキストの理解に必要な事柄は、必要に応じて解説を加える。

・授業の進度は、受講生の理解度に応じて変更する場合がある。
成績評価の方法・観点 平常点(テキスト読解力、もしくは内容理解への積極性:50点)と学期末テスト(50点)による。

(※ 受講生の理解度が高いと判断される場合(例えば、「平常のテキスト読解において、毎回ほぼ正確な訳ができている」など)は、平常点のみの評価とする。)
履修要件 初級程度のサンスクリット語読解力があること。
授業外学習(予習・復習)等 テキスト講読は輪読形式で行うため、予習をして臨むこと。
教科書
  • プリント配布
参考書等
  • A Pali Grammar, Wilhelm Geiger, (The Pali Text Society), ISBN: ISBN:0 86013 318 4
  • パーリ語文法, 水野 弘元, (山喜房佛書林), ISBN: ISBN:4-7963-0010-4