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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 1831001仏教学(特殊講義)

1831001仏教学(特殊講義)

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科目ナンバリング
  • G-LET14 61831 LJ36
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 特殊講義
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 水3
教員
  • 宮崎 泉(文学研究科 教授)
授業の概要・目的 チベット仏教を代表する大学者のひとりである、ゲルク派の祖ツォンカパが大乗仏教の実践について著した論書のひとつに『菩提道次第大論』がある。本特殊講義は、インド大乗仏教の実践と比較しながら『菩提道次第大論』を精読し、ツォンカパとインド仏教双方の実践についての理解を深めることを目的とする。
到達目標 ツォンカパの説く実践の検討を通じて、ツォンカパとインド仏教双方の実践に対する理解を深める。
授業計画と内容 授業は『菩提道次第大論』を通読しながら進める。ツォンカパに関する研究はチベット仏教の中では比較的進んでおり、本講義で扱う『菩提道次第大論』にも既に和訳が存在するが、既存の研究を批判的に扱いながら授業に参加することが望まれる。授業の発表担当者は、引用されるインド原典ならびにその論師の立場も充分に把握しておくことが求められる。授業は、初回に『菩提道次第大論』について概説し、二回目から十四回目は、『菩提道次第大論』を読み進めながら、必要に応じインド原典を引用箇所の前後も含めて平行して取り上げ、問題点の解説ならびに議論を行う。第十五回の授業にはフィードバックを行う。

※フィードバック方法は授業中に説明する。
成績評価の方法・観点 平常点による。
履修要件 サンスクリット文献、チベット語文献の基本的な読解能力を必要とする。後期の同特殊講義をあわせて受講することが望ましい。
授業外学習(予習・復習)等 授業のテーマに対して充分問題意識を持ち、毎回の授業に出席するにあたって相当の予習をしておくことが求められる。
教科書
  • テキストはコピーして配布する。