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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 1331011国語学国文学(特殊講義)

1331011国語学国文学(特殊講義)

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科目ナンバリング
  • G-LET10 61331 LJ36
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 特殊講義
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 月5
教員
  • 奥村 和美(非常勤講師)
授業の概要・目的 ・萬葉集第四期を代表する歌人、大伴家持の和歌を精読する。特に比較文学的見地から、中国詩文の受容のしかたを、家持を含む上代知識人の教養の基盤となったものを踏まえつつ、具体的に考察する。
・萬葉集を主な対象とするが、適宜、萬葉集以外の上代文献にも触れる。
到達目標 ・上代知識人の基本的教養が中国文学をもとにどのように形成されたかを理解し、その視点から萬葉集をはじめとする上代の文学作品を吟味し、考察することができるようになる。
授業計画と内容 以下の各項目について講述する。各項目には、受講者の理解の程度を確認しながら、【 】で指示した週数を充てる。各項目の講義の順序は固定したものではなく、担当者の講義方針と受講者の背景や理解の状況に応じて、講義担当者が適切に決める。

1.本講義の視座と問題意識
   ―大伴家持と中国文学【1~2週】
2.経書の受容【4~5週】
3.詠物詩の受容【4~5週】
4.書儀・書簡の受容【4~5週】
5. 総括【1週】
※フィードバック方法は授業中に説明します。
成績評価の方法・観点 毎回の授業後のまとめシートの提出(30点)とレポート(70点)との総合により評価する。レポートについては到達目標の達成度に基づき評価する。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 予習・復習 授業で扱った作品を含め、後期期間内に萬葉集二十巻をひととおり読むこと。はじめて萬葉集に触れる学生は、訓読・現代語訳付きなどを利用してよい。専門的な研究を志すものは漢字本文で読むことを心がける。
教科書
  • 新校注 萬葉集, 井手・毛利, (和泉書院),
参考書等
  • 『岩波文庫 萬葉集, 佐竹昭広他, ((岩波書店),