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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 農学部 食品生物科学科 食品基礎分子生物学II

食品基礎分子生物学II

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科目ナンバリング
  • U-AGR06 2F112 LJ79
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 2回生
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 木1
教員
  • 神戸 大朋(生命科学研究科 准教授)
授業の概要・目的  生命現象を理解するには、生命体を構成するタンパク質・アミノ酸に関する知識が不可欠である。また、タンパク質が生体内で正しく生合成され、機能するためにはエネルギーが必要であり、個々の細胞が食物からエネルギーを得る仕組みを理解すると共に、植物が太陽光からエネルギーを生産する仕組みを理解することは重要である。本授業では、生体がエネルギーを利用する生命現象として、免疫応答に関する知見を交え、入学試験で生物学を選択しなかった学生でも十分に理解できるよう、生物学の基礎知識から講義する。
到達目標 ・生命現象の基本的事項を分子レベルで体系的に理解できるようにする。
・次年度以降の専門的な講義内容をスムーズに理解できるように基礎知識を習得する。
・課題に対して自主的、継続的に取り組む能力を養う。
授業計画と内容 基本的に以下のプランに従って講義を進める。ただし講義の進みぐあいに応じて順序や同一テーマの回数を変えることがある。
第1回:授業のガイダンス、および エネルギー、触媒作用、生合成(1)
第2回:エネルギー、触媒作用、生合成(2)
第3回:アミノ酸の構造と機能
第4回:タンパク質の構造と機能(1)
第5回:タンパク質の構造と機能(2)
第6回:細胞が食物からエネルギーを得るしくみ(1):解糖系
第7回:細胞が食物からエネルギーを得るしくみ(2):クエン酸回路
第8回:ミトコンドリアと葉緑体におけるエネルギー生産(1)
第9回:ミトコンドリアと葉緑体におけるエネルギー生産(2)
第10回:免疫系(1):自然免疫
第11回:免疫系(2):適応免疫
第12回:免疫系(3)
第13回:酵素による生体防御・応答制御
第14回:まとめ
第15回:フィードバック
成績評価の方法・観点 期末試験の結果(60%)に、平常点評価(授業への参加状況、小テスト、小レポート、授業内での発言等)の結果を合わせて評価する。
評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の「評価基準及び方針」による。
履修要件 食品基礎分子生物学Ⅰも履修することが望ましい。なお、スタート時点では生物の知識は必要ではないが、授業中必要になる知識については、自学自習を求める。
授業外学習(予習・復習)等 毎回の授業において、次回の授業までに予習すべき内容を伝える。
教科書
  • Essential 細胞生物学 原書訳 第4版, Bruce Albertsら, (南江堂), ISBN:978-4-524-26199-4
  • エリオット生化学・分子生物学、原書訳第5版, William H. Elliottら, (東京化学同人), ISBN:978-4-8079-0860-9
参考書等
  • ホートン 生化学 第5版, L. A. Moran, H. R. Horton, K. G. Scrimgeour, M. D. Perry, (東京化学同人), ISBN: ISBN:ISBN:978-4-8079-0834-9