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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 農学部 食品生物科学科 微生物生産学

微生物生産学

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科目ナンバリング
  • U-AGR06 3F125 LJ79
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 3回生
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 月1
教員
  • 橋本 渉(農学研究科 教授)
  • 渡辺 大輔(農学研究科 准教授)
授業の概要・目的 本講義では、微生物による食品や医薬品などの製造に関する基礎知識と方法論を習得するため、伝統的な発酵食品の製造技術とそれに関わる微生物、近代的な微生物利用技術、並びに最新の微生物バイオテクノロジーについての理解を深める。
到達目標 多様な微生物の分類と各微生物の特徴的な代謝機構を理解し、発酵・醸造技術およびその産物との関連を説明できるようになる。
授業計画と内容 微生物の分類と特徴(1回):
 微生物の多様性とその分類法、並びに特徴的な代謝機構を講義する。
酒類の製造(4回):
 微生物による国内外の酒類の製造とそれらの類似点と相違点を講義する。
日本の伝統的な微生物発酵(3回):
 微生物を用いた醤油、味噌、酢の製造について講義する。
乳酸発酵食品の製造(2回):
 発酵乳や乳酸菌飲料並びにチーズの製造について講義する。
その他の発酵食品の製造(1回):
 鰹節、塩辛、漬物などの発酵食品について講義する。
アミノ酸と核酸の微生物生産(1回):
 微生物の代謝工学的改変によるアミノ酸と核酸の発酵生産を講義する。
抗生物質の微生物生産(1回):
 微生物による抗生物質の生産とその作用機序について講義する。
その他の微生物生産(1回):
 微生物による有機酸やビタミンなどの生産について講義する。
期末試験/学習到達度の評価
フィードバック(質疑応答)(1回)
成績評価の方法・観点 【評価方法】
 定期試験の成績(約90%) 平常点評価(約10%)
 平常点評価には、授業内質疑応答などを含む。
【評価基準】
「評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による。」
履修要件 微生物系科目(「基礎微生物学」や「微生物遺伝学」など)を受講しておくことが望ましい。
授業外学習(予習・復習)等 それぞれの発酵に関与する主な代謝経路は参考書や生化学の教科書などに記載されているので、前もって学習しておくこと。
参考書等
  • 応用微生物学 第3版, 横田篤・大西康夫・小川順 編, (文永堂出版), ISBN: ISBN:978-4830041310
  • 食品微生物学, 児玉徹・熊谷英彦 編, (文永堂出版), ISBN: ISBN:4-8300-4087-4
  • 遺伝子から見た応用微生物学, 熊谷英彦、加藤暢夫、村田幸作、阪井康能 編著, (朝倉書店), ISBN: ISBN:978-4-254-43097-4