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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 農学部 食料・環境経済学科 農学原論

農学原論

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科目ナンバリング
  • U-AGR04 3D308 LJ82
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 3回生
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 金2
教員
  • 秋津 元輝(農学研究科 教授)
授業の概要・目的 農学原論とは、科学の一分野としての農学について、その特質および歴史的経過と現状をふまえ、今後どうあるべきかを考察する研究分野である。農学は近代化の過程において、人間の食料の増産に大きく貢献してきたという正の側面と、環境問題や生命・倫理問題を引き起こしてきたという負の側面がある。農学は人びとの食と直結する点で、人間の生存に根源的に関与する分野であり、今後ますます一般市民の参画が要請される分野でもある。これらをはじめとする論点について、歴史的、社会的、倫理的観点から考察をくわえ、未来に向けた指針を示すことを目的とする。
到達目標 科学としての農学が歩んできた歴史、特質、社会的使命、現代的論点を理解し、現代農学おける課題についての認識がえられる。あるべき農学を考えるにあたって、倫理学にもとづく思考フレームを習得できる。全般的に、社会分析のための批判的思考を身につけることができる。
授業計画と内容 1.農学原論という分野
2.農学を哲学する方法
3.科学としての農学の特質
4.近代農学の創生:農学の歴史を振り返る
5.日本における農学の歩み
6.近代農学の特質
7.善いを判断する基準:倫理学講義
8.近代農業の帰結1:環境問題・生物多様性
9-11.近代農業の帰結2:生命・倫理問題
12-13.食農システムからの農学論
14.農法・農学と近代
〈期末試験〉
15.フィードバック:方法は別途連絡します。
成績評価の方法・観点 評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による。評価方法は、定期試験:70%、小レポート(毎授業):30%。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 毎回の授業や討論内容を復習し、各自が発展的学習に取り組む。
教科書
  • 毎授業において、関連する資料を配付する。