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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 農学部 食料・環境経済学科 国際農林業概論

国際農林業概論

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科目ナンバリング
  • U-AGR04 1D106 LJ82
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 1回生
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 月3
教員
  • 伊庭 治彦(農学研究科 准教授)
  • 鬼頭 弥生(農学研究科 講師)
授業の概要・目的 世界の農林業の動向や、国や地域、経済発展の程度による差異について概説を行うことで、国際的視野から農林業の社会経済的特質と問題点を理解できるようにする。
到達目標  第1部は、先進国、中進国、発展途上国の農業について、事例とする国の農業支援制度を交えつつ実態把握を行う。それにより、農業の維持・振興に関わる支援の在り方に関してのとらえ方を身につける。なお、理解を図るために、最初に日本における農業支援制度を概観する。

 第2部は、農林水産物の品質をめぐる制度と取り組みを扱う。地域産品保護の取り組みと地理的表示保護制度、および、農場から食卓までを通した食品安全確保のための制度に焦点を合わせ、その国内外の状況を把握する。それを通じて、人々の健康、そして地域経済・文化に直結する農林水産業・関連産業のあり方を検討する視角を身につける。
授業計画と内容 第1部  農業支援の国際比較 (伊庭担当)
1 日本の農業支援制度(1週)
2 先進国における大規模農場と地域密着型小規模農場に対する支援(2-3週)
3 中進国の農業経営による流通事業への取り組み(4-5週)
4 発展途上国における農業問題と支援活動(6-7週)
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第2部 農林水産物の品質をめぐる制度・取り組み:国内外の動向 (鬼頭担当)
1 地域産品保護と地域ブランド確立の取り組み:国内の事例を中心に(8-9週)
2 地理的表示保護制度:日仏比較(10週)
3 食品の安全性確保のための枠組み:国際レベル・国レベル・現場レベル(11-12週)
4 食品リスク管理と課題:BSE問題と放射性物質のリスクを中心に(13-14週)
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期末試験
成績評価の方法・観点  平常点(出席状況、小レポート)50点、レポート(試験)50点
 出席率が60%未満の場合は、単位を認めない
 評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等  当日の授業の要点をまとめるなどの「小レポート」を課すことがあるが、それを授業の最後において最低10分、あるいは宿題として家庭において最低30分、復習のために費やすよう指示することがある。
教科書
  • 授業内容の要旨や資料などを配付します。
実務経験のある教員による授業
  • 分類:

    実務経験のある教員による実務経験を活かした授業科目

  • 当該授業科目に関連した実務経験の内容:

    ・全国農業協同組合連合会(職員)3年 ・滋賀県職員(農業職・農業改良普及員)6年

  • 実務経験を活かした実践的な授業の内容:

    農産物の流通・販売および農業経営に対する支援・指導に関わる職業経験を踏まえ、現実の農業に関する理解を図ると同時に、課題解決的に向けた講義を担当する。