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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 農学部 地域環境工学科 農産物性科学

農産物性科学

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科目ナンバリング
  • U-AGR03 3C147 LJ83
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 3回生
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 水1
教員
  • 小川 雄一(農学研究科 准教授)
授業の概要・目的 近年の食の安全、安心にはさまざまな計測・分析技術が導入されている。本講義では特に、対象物が農産物や食品の場合を想定し、対象物の音響特性、光学特性について学ぶ。さらに実際の事例を元にセンシングシステムの構成や得られる情報の処理方法について学び、食の安心・安全に資する技術ならびに今後求められる農産物・食品の情報について考える。
到達目標 対象物の音響特性や光学特性が、物質のミクロな状態変化に伴って生じていることを理解し、測定結果から対象物の物性や大きさ、品質などとの関係を見出せる力を養う。
授業計画と内容 基本的に以下のプランに従って講義を進める。ただし講義の進みぐあいや理解度に対応して順序や同一テーマの回数を変えることがある。
第1回  農産物・食品検査の実際
第2、3回  波動の基礎
第4回  音響特性を利用した品質評価の実際
第5回  電磁気学の基礎
第6、7回  導電率・誘電率
第8回  マイクロ波による誘電加熱
第9,10回  光学特性の基礎(反射と吸収)
第11回  2原子分子の振動
第12、13回  農産物の光学特性Ⅰ(X線から可視領域まで)
第14回  農産物の光学特性Ⅱ(応用事例)
<期末試験>
第15回 フィードバック
成績評価の方法・観点 【評価方法】
  レポート(2回、各20点)、試験(60点)により評価する。
  ・4回以上授業を欠席した場合には、単位を認めない。
  ・レポートは全回提出を必須とする。

【評価基準】
  評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による。
履修要件 「生物生産機械学」、「制御工学」、「電気電子工学」の履修をしている事が望ましい。
授業外学習(予習・復習)等 講義中に指示する、関連する技術や計測手法について学習し、周辺知識を深めること。
一部の講義内容は、生物生産工学実験Ⅰ、Ⅱのうち生物センシング工学分野が担当する実験で扱うため、これらと関連付けて学習すること。
教科書
  • 農産物性科学(2), 近藤 直, (コロナ社), ISBN:978-4-339-05230-5