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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 農学部 地域環境工学科 生物センシング工学

生物センシング工学

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科目ナンバリング
  • U-AGR03 3C141 LJ83
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 3回生
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 火1
教員
  • 近藤 直(農学研究科 教授)
  • 小川 雄一(農学研究科 准教授)
  • 鈴木 哲仁(農学研究科 助教)
  • 白神 慧一郎(農学研究科 助教)
授業の概要・目的 自然界の植物,動物は工業製品とは異なる複雑性及び多様性を有する。それらを適切に生産するには,まず計測することが必須となる。本授業では,複雑で多様な自然現象および生物の挙動等に内在する法則,現象を理解すると同時に,生物を対象に種々の項目を「光」と「音」で計測する装置およびその原理,構成,仕組みなどを習得し,4回生の課題研究に向けて計測系を自分自身で構築するための基本知識を学ぶことを目的とする。
到達目標 1.自然界における工学的計測に関わる用語,知識を幅広く身に着けること。

2.生物の成長,挙動に関連する特性およびルールが理解できるようになること。

3.画像,分光,共鳴等を利用した種々の計測システムの仕組みが理解できるようになること。

4.生物をセンシングするための計測系を構築するための基礎知識を修得すること。
授業計画と内容 1.ガイダンスおよび生物センシング工学概論(全員)
2.電磁波の種類と光源の放射特性(近藤)
3.マシンビジョンシステムの構成要素(近藤)
4.生物の光反射特性(近藤)
5.自然界の形状の規則性-雲,河川のフラクタル性と植物の成長ルール-(近藤)
6.生物計測のための画像処理(近藤)
7.ヘルムホルツ共鳴の原理と体積計測(近藤)
8.スペクトル拡散音波の原理と位置計測(近藤)
9.光学素子等の諸特性とレンズ光学(鈴木)
10.蛍光分光光度計の原理と測定方法(鈴木)
11.分散型分光器とフーリエ変換型分光器の原理(小川)
12.各種分光測定法と応用(小川)
13.時間領域分光法の原理と応用(白神)
14.レーザーの生物研究応用(白神)
<<期末試験>>
15.フィードバック
成績評価の方法・観点 レポート:20点
期末テスト:80点

評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による。
履修要件 3回生前期に開講される農産物性科学を受講しておくこと
授業外学習(予習・復習)等 ・農産物性科学の教科書の1章から3章を繰り返し学習しておくこと。
・その授業で学習した内容についてレポートを課すことより,次の週までに必ず提出すること。
教科書
  • 生物センシング工学, 近藤 直ほか, (コロナ社),
参考書等
  • 農業用ロボット(I):基礎と理論, 近藤 直ほか, (コロナ社),
  • 農産物性科学(2)-音・電気・光特性と生化学特性-, 近藤 直ほか, (コロナ社),