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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 農学部 地域環境工学科 国土・地域計画

国土・地域計画

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科目ナンバリング
  • U-AGR03 4C134 LJ83
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 4回生
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 月2
教員
  • 西前 出(地球環境学舎 教授)
  • 淺野 悟史(地球環境学舎 助教)
授業の概要・目的 国レベルから市町村レベルまでのわが国の地域計画策定のための基礎情報を導きだす「地域分析」の解説を中心に講義を実施する。実際の地域計画がどのような地域の把握に基づき構築されているのかについて概説し,古典的な統計分析手法の地理データへの適用方法および,近年の社会経済・地理データの利用プラットフォームの拡大に伴う分析手法の新たな可能性について講述する。実際にインターネット上にある無償提供の情報を活かしながら,統計知識の基礎を固めるとともに,最新の統計解析の手法を学び,現実社会への適用方法について講義する。
到達目標 ・地域分析を行う上での基礎情報収集の方法と収集データの処理方法について習得する。
・統計解析の地理データへの適用方法を習得する。
・様々な階層で形成されている地域計画について,各空間スケールでの意義,必要性について理解できるようになる。
・地域の文脈に沿った正しい地域把握の方法と望ましい未来を導くための実践的な計画学を習得する。
授業計画と内容 以下の各項目について講述する。各項目には,受講者の理解の程度を確認しながら,【 】で指示した講義数を充てる。受講者の背景や理解の状況に応じて,進捗を変更することもある。講義の進め方については適宜,指示をして,受講者が予習をできるように十分に配慮する。
1.地域計画論の概括と授業のガイダンス【1回・西前】
2.国土計画や地域計画の必要性について海外の事例も取り入れながら講述する【1回・西前】
3.計画立案に利用可能な統計情報の利用方法と統計の基礎ついて概説する【2回・西前】
4.統計分析手法の基本である,相関分析,分散分析を解説し,地域分析での応用方法と結果の解釈について講述する【1回・西前】
5.国土・地域計画を構築するうえで必要な人口推計手法について解説する【1回・西前】
6.国土・地域計画を構築するうえで必要な基礎情報を用いて重回帰分析,主成分分析について解説し,分析結果の解釈について講述する【3回・西前】
7.国土・地域計画を構築するうえで必要な基礎情報を用いてジニ係数について解説する【1回・西前】
8.国土・地域計画を構築するうえで必要な基礎情報を用いてGISを用いた空間分析について解説する【2回・西前】
9.ひとの暮らしと生きものの暮らしについて,フィールド調査の事例を紹介し,
かつ空間分析の適用方法について概説する【2回・淺野】
10.フィードバック:指定した期間に,講評や試験結果に関してメールにて質問を受け付け,回答する。必要に応じて面談にも応じる。【1回・西前・淺野】
成績評価の方法・観点 試験成績点と平常点評価(授業への参加状況・小テスト・授業内での発言 等),およびレポートで総合評価する。配点は下記のとおり。
 - 試験(40点満点)
 - レポート(32点満点)
 - 平常点評価(28点満点)

 評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 配付資料に基づき解説を行う。予習の必要な内容については事前に資料を配布する。また,講義後に資料を精読し復習にも重点を置くこと。