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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 農学部 地域環境工学科 農地整備学

農地整備学

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科目ナンバリング
  • U-AGR03 3C131 LJ83
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 3回生
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 水2
教員
  • 鬼塚 健一郎(地球環境学舎 准教授)
授業の概要・目的 世界的に食料生産の基盤となる農地の持続的な利用と管理が課題になっている。また多面的機能という言葉に示されるように,農地や農村が生産のためだけでなく,人びとの暮らしや自然生態系とも密接に関わり合いながら維持管理されることが期待されている。この講義では,主に水田の農業生産基盤の構造や工学的な整備方法について講述する。
到達目標 ・わが国および世界における農地の現状について理解を深める
・農地の土壌・基盤的な特性について、水田を中心に理解を深める
・農地の基盤整備の方法について理解を深める
・農地整備に関わる社会的側面について理解を深める
授業計画と内容 基本的に以下に従って講義を進める。ただし講義の進み具合などに対応して順序や同一テーマの回数を変えることがある。

第1回 農地整備学とは?
第2回 わが国における農地の役割と歴史/世界の食料生産と農地
第3回 水田の構造
第4回 水田の土壌・灌漑
第5回 水田の排水①(地表排水)
第6回 水田の排水②(地下排水)
第7回 水田の汎用化
第8回 圃場整備の概要と農地システム
第9回 水田の区画計画
第10回 換地制度
第11回 圃場整備の工法
第12回 環境に配慮した工法
第13回 大区画化水田の整備
第14回 傾斜地での整備・スマート農業
<<期末試験>>
第15回 フィードバック(フィードバック方法は別途連絡します)

※毎回,講義についての簡単な小課題の提出を求め,必要な場合は次週にフィードバックを行ないます。
成績評価の方法・観点 評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による。成績評価のウエイトは平常点(25%)、小課題(25%)と期末試験(50%)である。
履修要件 土壌物理学(C126)や環境水文学(C127),灌漑排水学(C129),農村計画学(C130)を受講していることが望ましい。
授業外学習(予習・復習)等 講義で配布する講義資料および教科書をもとに、毎回の講義の復習を進めてください。なおその際に、単なる知識として専門用語を覚えるのではなく、問題の背景や考え方、知識・技術をどう利用するかについて注意して進めるよう心がけてください。
教科書
  • 農地環境工学 第2版, 山路永司・塩沢 昌編, (文永堂出版), ISBN:9784830041327
参考書等
  • 世界の水田 日本の水田, 田渕俊雄, (農山漁村文化協会), ISBN: ISBN:4540991132