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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 農学部 地域環境工学科 農村計画学

農村計画学

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科目ナンバリング
  • U-AGR03 3C130 LJ83
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 3回生
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 火1
教員
  • 星野 敏(地球環境学舎 教授)
授業の概要・目的 農村計画学は、狭義にとらえると「農山村地域を対象にした計画をつくるための方法論」であり、また広義にとらえると「農山村地域のおける課題解決学」である。いずれにせよ、農村計画学は、自然科学から社会科学にまたがる学際的な学問分野である。本講義では、農村計画学の今日的意義と領域の広がりを理解して貰うために,農村地域の課題と農村計画に係わる政策・制度の中から根幹的なものを厳選し、講述する。
到達目標 我が国における、農村計画に関する基礎概念、農村地域の特性と課題、農村地域の将来ビジョン,計画づくりの手順と方法、我が国における農村計画の法制度と事業制度に関する基本事項を理解する。
授業計画と内容 以下のような課題について授業を行う予定である。また,講義の順番は村づくりワークショップや外部講師による講演会等のスケジュールによって入れ替えることがある。
1.農村地域の持続可能性
2.農村計画と農村ガバナンス
3.農村地域の土地利用計画
4.農村景観の形成と保全
5.農村地域の環境保全
6.農業構造と農地の再編
7.都市農村交流とグリーン・ツーリズム
8.農村地域の資源循環と再生可能エネルギー
9.農業の生産基盤整備
10.農村地域の生活環境整備
11.農村地域のストックマネジメント
12.農村地域の鳥獣害対策
13.コミュニティ計画
14.農村定住と生活拠点
15.農村地域の防災・減災と復興

授業の一貫として,7月の週末に丸1日を使って農村集落を訪問し,村人と交流ワークショップを開催する(大学のバスを利用)。可能な限り参加することが望ましい。

※ 授業時間を利用して,外部から実務者,地域づくりのリーダー,行政関係者などを招き、現場の話を伺い,質疑や意見交換を行う。終了後にはレポートを課す。日程については、講師と相談の上で決定するが、6月か7月に予定している。
成績評価の方法・観点 評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の[評価基
準及び方針]による。
成績評価のウエイトは,出席とレポート(50%)、試験(50%)である。
レポートおよび個別報告については到達目標の方針に基づき評価する。
レポートは全回提出を必須とする。

成績評価を厳格に行っています。授業に出席しても試験・レポートの評点が悪ければ,単位を落とすことがあるので,十分留意してください。
履修要件 1.受講者には,やむを得ぬ場合を除き、すべての授業に出席することを求める。特に1時限でもあるため、遅刻者が多い。厳しく対応する。
2.受講生には,農業農村地域問題への強い関心を期待する。
授業外学習(予習・復習)等 教科書に沿って授業を進めるので,各回の講義内容については教科書を読んで予習しておくことが望ましい。
教科書
  • 農村地域計画学, 渡辺紹裕・星野敏・清水夏樹編著, (朝倉書店),
関連URL
  • http://www.rural.kais.kyoto-u.ac.jp/index.html