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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 農学部 地域環境工学科 灌漑排水学

灌漑排水学

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科目ナンバリング
  • U-AGR03 3C129 LJ83
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 3回生
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 火2
教員
  • 中村 公人(農学研究科 教授)
授業の概要・目的 農地や農村においていかに水管理を行うかということは,作物生産のみならず環境保全のために極めて重要な課題である.水を制御する基本的な技術体系である「灌漑排水学」の基礎的・応用的な事項を講述する.具体的には,水を利用する側面からの水田灌漑と畑地灌漑,不要な水を排出する農地排水,これらを制御する農業水利システム,さらに農業水利システムが有する作物生産以外の多面的機能および水質保全,生態系保全,地球環境保全のための水管理について述べる.
到達目標 水田と畑地での用水計画および排水計画の立案ができるようにするとともに,環境保全のための灌漑排水手法について理解する.
授業計画と内容 基本的に以下のプランに従って講義を進める.ただし講義の進み具合に対応して順序などを変更することがある.
第1回 灌漑排水の概略
第2回 水資源の利用
第3回 水田灌漑(実態)
第4回 水田灌漑(用水計画)
第5回 畑地灌漑(実態)
第6回 畑地灌漑(用水計画)
第7回 農地排水(圃場排水)
第8回 農地排水(地区・広域排水)
第9回 農業水利システム(農業水利施設)
第10回 農業水利システム(用水管理)
第11回 農業水利システムの多面的機能
第12回 水質環境の管理
第13回 生態系保全のための水管理
第14回 地球環境と灌漑排水
 <期末試験>
第15回 フィードバック(期間を定めて学生からの質問を受け付け回答する )
成績評価の方法・観点 【評価方法】
期末試験(60点),提出物(40点)により評価する.
【評価基準】
評価基準及び方針については,当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による.
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 教科書に指定している「地域環境水利学」を通じて復習すること.
教科書
  • 地域環境水利学, 渡邉紹裕・堀野治彦・中村公人編著, (朝倉書店), ISBN:978-4-254-44502-2
参考書等
  • 新編 灌漑排水 上巻, 丸山利輔ほか, (養賢堂), ISBN: ISBN:978-4-8425-0016-4