コンテンツに飛ぶ | ナビゲーションに飛ぶ

  • 日本語
  • English
 
現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 農学部 地域環境工学科 環境水文学

環境水文学

JA | EN

科目ナンバリング
  • U-AGR03 3C127 LJ83
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 3回生
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 水2
教員
  • 濱 武英(農学研究科 准教授)
授業の概要・目的 人間活動と水の適切な相互関係を構築することが利水,治水,環境保全にとって重要であり,そのためには,地球上の水循環を中心概念とし,とくに陸域における降水,蒸発散,浸入,流出などの水循環過程および水中の各種物質の挙動を扱う「水文学」の知識が不可欠である.本授業では,水循環と水収支の概念,水循環の素過程を述べるとともに,応用的課題として,流出解析,水文統計解析でのモデル化手法,計算手法について詳述する.加えて,物質循環に関わる水質の基礎事項を説明する.
到達目標 河川の治水・利水,灌漑排水,水環境の保全,水資源の開発・管理など地域のさまざまな水の問題について考えられることができるようになるための地域の水循環・物質循環に関する基礎的事項を理解する.
授業計画と内容 基本的に以下のプランに従って講義を進める.ただし,講義の進み具合に対応して順序などを変更することがある.
第1回 水循環と水収支
第2回 降水
第3回 蒸発散(メカニズム)
第4回 蒸発散(推定法)
第5回 地表水
第6回 土壌水と地下水
第7回 流出解析(合理式)
第8回 流出解析(洪水流出)
第9回 流出解析(長期流出)
第10回 水文統計解析(水文量の確率分布)
第11回 水文統計解析(確率分布の統計的推定)
第12回 水文統計解析(確率降雨波形)
第13回 水質(濃度)
第14回 水質(反応と移動)
 <期末試験>
第15回 フィードバック(期間を定めて学生からの質問を受け付け回答する )
成績評価の方法・観点 【評価方法】
期末試験(60点),提出物(40点)により評価する.
【評価基準】
評価基準及び方針については,当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による.
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 説明内容の理解のために,教科書に指定している「地域環境水文学」の内容を復習するとともに,演習問題を自習すること.
教科書
  • 地域環境水文学, 田中丸治哉,大槻恭一,近森秀高,諸泉利嗣, (朝倉書店), ISBN:978-4-254-44501-5
参考書等
  • よくわかる水環境と水質, 武田育郎, (オーム社), ISBN: ISBN:978-4-274-20906-2