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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 農学部 地域環境工学科 応用力学

応用力学

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科目ナンバリング
  • U-AGR03 2C115 LJ83
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 2回生
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 水2
教員
  • 中嶋 洋(農学研究科 准教授)
授業の概要・目的 機械部品や土木構造物は,壊れないことを前提として設計されるが,合理的な設計をするには,材料の性質を理解することが必要になる。ここでは材料力学や構造解析学の基礎として,大きさをもつ物体の力のつりあいや変形(たわみ)の学習を通して,応力やひずみの定義・性質を理解するとともに,もっとも単純な構造物としてはりを対象に,各種外力作用時のはりの応力・たわみの求め方の習得を目的とする。なお応用力学では力のつりあいだけで未知数が決定できる静定問題を対象とする。
到達目標 大きさをもつ物体における静的な力学を理解した上で,次の具体的な問題についてそれを実践できる能力を養う。

1. 剛体の力のつりあいとモーメントのつりあいが理解できる。
2. 平面図形の図心,断面二次モーメントの意味を理解し,計算できる。
3. 応力とひずみの関係が理解でき,せん断応力,曲げモーメント分布が計算できる。
4. はりの応力分布と変形(たわみ)を計算できる。
5. トラス構造物について,部材に作用する力の分布を計算することができる。
授業計画と内容 下記のように講義を進める。なお理解度に応じて,内容を一部変更する場合がある。

第1回 ガイダンス・力の釣合い・モーメントの釣合い
第2回 平面図形の性質
第3回 材料の性質と強さ
第4回 はり
第5回 各種はりの力学(1)
第6回 各種はりの力学(2)
第7回 はりの応力
第8回 はりのたわみ(1)
第9回 はりのたわみ(2)
第10回 はりのたわみ(3)
第11回 仮想仕事の原理と単位仮想力法
第12回 単位仮想力法によるはり問題の解法
第13回 トラスの解法(1)
第14回 トラスの解法(2)
第15回 フィードバック(レポートの返却と解説)
<<期末試験>>
成績評価の方法・観点 【評価方法】
平常点5点,レポート点5点,定期試験90点として合計100点満点で評価する。
【評価基準】
評価基準及び方針については,当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 配布資料を利用した各週の講義内容の予習と復習を必要とする。また,資料にはレポート課題が記載されているので適宜対応することが望ましい。
教科書
  • 適宜,参考資料を配布する