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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 農学部 応用生命科学科 応用微生物学実験

応用微生物学実験

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科目ナンバリング
  • U-AGR02 3B226 EJ79
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 3 単位
授業形態 実験
配当学年 3回生
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 月3・4・5・火3・4・5・水3・4・5・木3・4・5・金3・4・5
教員
  • 由里本 博也(農学研究科 准教授)
  • 岸野 重信(農学研究科 准教授)
  • 安藤 晃規(農学研究科 助教)
  • 原 良太郎(農学研究科 特定准教授)
  • 竹内 道樹(農学研究科 特定助教)
授業の概要・目的 微生物研究の基本的な実験操作、すなわち滅菌操作・自然界からの分離法・形態観察・培養法について習熟するとともに、微生物を用いた有用物質の生産とその生産物の定性・定量を行う。また、微生物による醸造を通じて発酵機構を理解する。さらに、微生物生理を生化学的側面から解析し、酵素生産について理解する。
到達目標 微生物の単離、培養、観察などの基本操作から、微生物による有用物質・酵素の生産、醸造など微生物機能の活用技術を実体験し、微生物を扱う実験手法と関連する解析手法を習得するとともに、微生物生理や微生物機能の理解とその応用についての理解を深める。
授業計画と内容 約4週間にわたり、以下の項目に関する実験を並行して行う。各項目には( )で示した日数を充てる予定であるが、各項目の順序、それぞれに充てる日数は固定したものではなく、講義担当者が適切に決める。実習の進め方については適宜、講義で指示をして、履修者が予習をできるように十分に配慮する。

1. 微生物の形態観察(6日)
  細菌・酵母・カビ・放線菌・乳酸菌の肉眼及び顕微鏡による観察
  グラム染色法、スライドカルチャーなどの習得
2. 微生物探索と代謝生理(5日)
  メタノール資化性菌の分離(集積培養)と生育
  抗生物質を生産する放線菌の単離
  バイオアッセイ法による抗生物質の定量
  担子菌酵母の単離と発酵性試験
3. 微生物による酵素生産と物質変換(5日)
  細菌菌体を用いたアミノ酸の酵素合成
  担子菌による酵素生産
4. 発酵醸造(5日)
  清酒醸造
  ワイン醸造

フィードバック(1週):フィードバック期間内に、研究室内に待機し、質問に来た学生に対して回答する。
成績評価の方法・観点 【評価方法】
平常点評価(10%)とレポート(90%)により総合的に評価するが、レポート提出を必須とする。
【評価基準】
評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による。
履修要件 予備知識として、応用微生物学 I 、II 、III (B126, B127, B128)を履修していることが望ましいが、必須ではない。
授業外学習(予習・復習)等 実験前の予習を行い、実験計画を立てることが必要である。また、実験データの整理も毎日欠かさず行うこと。
教科書
  • 応用生命科学実験, (京都大学農学部応用生命科学科編),
参考書等
  • 応用微生物学第3版, 横田篤他編, (文永堂出版), ISBN: ISBN:978-4-8300-4131-0
  • 遺伝子・細胞から見た応用微生物学, 阪井康能他編著, (朝倉書店), ISBN: ISBN:978-4-254-43124-7
  • IFO微生物学概論, 大嶋泰治他編, (培風館), ISBN: ISBN:978-4-563-07811-9