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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 農学部 応用生命科学科 分子生物学実験

分子生物学実験

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科目ナンバリング
  • U-AGR02 3B223 EJ79
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 3 単位
授業形態 実験
配当学年 3回生
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 月3・4・5・火3・4・5・水3・4・5・木3・4・5・金3・4・5
教員
  • 西浜 竜一(生命科学研究科 准教授)
  • 木村 泰久(農学研究科 助教)
  • 永田 紅(学際融合教育研究推進センター 特任助教)
  • 安居 佑季子(農学研究科 助教)
授業の概要・目的 分子生物学の基礎として、核酸の単離や形質転換、制限酵素切断地図の作製、PCR法などの組換えDNA実験とコンピューターによる遺伝子情報の解析法、さらに遺伝子発現の誘導について、実験を通して理解させる。
到達目標 分子生物学の基本的な概念を理解するとともに、分子生物学的実験の基本的手法を習得する。
授業計画と内容 ・分子生物学実験の目的と操作法の解説:分子生物学の基礎概念、実験計画の立案方法、微量核酸試料や発ガン性をもつ核酸用試薬の取扱い手法等を習得する。(2回)
・核酸の単離と識別:大腸菌から染色体DNA・プラスミドDNA・RNAを単離し、核酸分解酵素と電気泳動法により、核酸の種類を判別する。(2回)
・制限酵素切断地図の作成と組換えDNA実験:プラスミドDNAの制限酵素による切断、DNA断片の回収、プラスミドベクターへの連結、大腸菌の形質転換により、新しい形質を獲得した大腸菌を作製する。(6回)
・遺伝的多型の検出:複数のヒト由来細胞からゲノムDNAを抽出し、PCR法を用いて特定の染色体領域を増幅し、その違いにより遺伝的多型を検出する。(3回)
・表現型と遺伝子型の判定:植物の変異体を用いて、表現型を解析するとともに、遺伝子型をPCR法により判定し、分子遺伝学の基礎を理解する。(3回)
・遺伝子発現の誘導:大腸菌β-ガラクトシターゼ遺伝子の発現誘導を、酵素活性レベルで解析し、ラクトースオペロンの調節機構を理解する。(1回)
・遺伝子情報の解析:データベース検索等を通じて、DNA塩基配列またはタンパク質アミノ酸配列を解析し、その生物学的意味を理解する。(4回)
成績評価の方法・観点 レポートで評価する。評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による。出席状況、及び講義や実験への取り組み方によっては、減点することもある。
履修要件 分子生物学Iをあらかじめ履修していることが望ましい。
また、分子生物学II、分子細胞生物学I・IIを履修すれば、より理解が深まることが期待できる。
授業外学習(予習・復習)等 授業前に実験書をよく読み、実験の概略を理解しておくとともに、各操作の意味についても把握しておく。
教科書
  • 応用生命科学実験 後期,
参考書等
  • 細胞の分子生物学(第6版), (ニュートンプレス),
  • バイオ実験イラストレイティッド1, 2, (秀潤社),